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 アメリカの子供向けのテレビ番組とかカタカナ語とか

朝コーヒーを入れている間に、キッズ向けの番組を見てたんだけど、こんなエピソードをやっていた。

テディベアと恐竜と猫がそれぞれ料理を持ち寄って楽しいパーティ。の、はずだったのが、お互いに他の子の料理がおいしいとは思えなくて困ってしまう。で、「We are all different. We understand that.」っていう猫の言葉にみんな納得して、結局自分が持って来たお気に入りの料理を食べはじめる。でも、恐竜がテディベアのカップケーキをちょっと食べてみたくなって、それにつられてテディベアも恐竜のたんぽぽのパイを食べてみる。

で、「思ってたよりおいしいね♪」ってたのしそうにしてるふたりに、猫が「じゃあ、ぼくのオイルサーディンも食べてみる?」って聞くんだけど、「今日は遠慮しとく。でもいつかきっと。うん、いつかきっと」って言われちゃうのだ。しくしく。でも猫は、さほど気にとめることもなくおいしそうにサーディンを食べ続けるってところでおしまい。

なんとなく感動してしまったんだけど。

2001年12月14日(金)
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