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■ 外国暮らしのストレスとか
鬱のことでサーチしてた時に、シアトルに住む日本人のソーシャルワーカーのサイトを見つけた。「どういうヒトがカウンセリングに来るのですか?」という質問への答えの中に「日本で人間関係や性格のことなどで問題があった場合、海外へ出て気分転換を、と思っても、実際には(言葉の障害、文化や習慣の違いなどの)ストレスの中で暮らすことにより、自分の持っていた問題がさらに強調されてしまうことがあります。」って書いてあった。
そういえば、Yahoo!とかの掲示板で、ただ漠然と「日本より楽そうだから外国に住みたいなー。」って思ってるようにしか感じられないコメントを見かける。そういうヒトに限って「外国に住んでるんですか?いいですねぇー」って言ったりするもので、ホントにそう思うなら、一週間でも1年でも試しに住んでみたらどおですか?って感じ。
で、いざ来てみたヒトたちはどうかといえば「カナダ人のここが嫌い」みたいな話題で盛り上がってたりして、まあ、普段不自由に感じてることを掲示板でぼやくことでストレスから解消されているのなら、それも一つの手段だろうけど、ここが嫌いってところから先に進めないヒトはとっとと日本へ帰りなさい!って思ったりするんだけど。
まあ、私自身、なりゆきで外国で暮らしてて、目的とか夢とかもないまま、だらだらしているわけで、えらそーなことは言えないけど。
◆◇◆ 手術の日程が決まった。なにしろはじめてのことだからこわいなぁーとか、手術中に「今週末は何するの?」とかいう会話が聞こえてきたり、『シカゴホープ』の医者みたいにロックミュージックとか聞きながら執刀されたらイヤだなとか思ってたけど、全身麻酔で目が覚めたら全てが終わってるって感じらしいから、なにされても許そう。でも、その日の深夜12時から、つまり13時間の間は一切ナニも食べたちゃだめ、水も一滴も飲んじゃだめってのは辛いぞ。果たして守れるか、そっちのほうが心配。 日記才人の投票ボタン マイ日記にどおですか?/テキスト風聞帳に投稿
2001年11月27日(火)
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