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 クロサワの映画とかチャーシューもどき作るとか

この間、友達に「近所のビデオ屋で『7人の侍』を借りて来たんだけど、英語の字幕付きだから助かるわん♪」って言ったら不思議な顔をされたけど、他のヒトは、ああいう昔の時代劇の映画のセリフって聞きづらくないのかな?田舎の百姓のとってつけたようななまりとか。

とか、言いながらも、なにしろ3時間あまりの映画だから、中盤にさしかかるころにはそれなりに理解できるようになってきたから、ある意味ホッとしたけど。英語の字幕の翻訳は?というと、それなりにストーリーに忠実だと思うけど、村の長老の『じいさま』が『Granddad』になってるのは許せるとしても『酒』が『Cake』になってるのは、単にこれを翻訳したヒトが、酒がナニであるかを知らなかったからだろうか。

なぜか古くささを感じさせない映像はさすがだなぁ、とは思った。制作費っていくらくらいだったんだろう?
◆◇◆

昨日買った豚肉、早速煮てみた。かたまり肉をたこ糸でぐるぐる縛り、ティーバッグをふたつほおりこんだたっぷりのお湯で1時間煮て、その間にカップ1/2カップのしょうゆ、みりんと酒各大さじ3、お酢大さじ1に、これ入れると突然中華っぽくなる八角ひとつを加えて、軽くアルコール分をとばしながら煮て、つけ汁を作っておいて、豚が煮上がったらこのつけ汁の中で一晩漬けるだけ。簡単♪



早速、韓国ラーメンの上に乗っけて、チャーシューメンもどきのランチ。最後にチャーシューを食べたのはいつだったかさえ思い出せないくらいだから、ホントのチャーシューがどんな味だったかもはっきり覚えてないけど、なかなかそれっぽかったと思う。めでたし、めでたし。

あ、『海外煮豚連盟』の会長さんニューヨーク支部長に報告しなきゃ(笑)

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2001年11月23日(金)
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