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■ 『シュレック』
気分転換に『シュレック』を見る。声の出演は、シュレックにわれらがカナダの誇り!マイク・マイヤーズ、しゃべるロバにエディ・マーフィ、プリンセスがキャメロン・ディアス(はあと)と、これ以上適役はいないでしょっていう顔ぶれ。日本語の吹き替えのほうもそれっぽいヒトたちが選ばれたみたいね。
日本語の公式サイトに、スピルバーグの「ドリームワークスを設立した目的のひとつはシュレックのような映画を作りたかったから」ってのコメントがあったけど、見る前に何の心構えもいらないし、み終わった後もとやかくいう必要もない、そんな映画。大人も堂々と見にいける子供向けの映画。っていうか、アレ、ジャンルは子供向け?
『シュレック』また見ちゃったよ。あれが全部CGだなんて信じられない、ホント。大きなスクリーンでも見たかったな。そうそう、ラストシーンで、白雪姫っぽいキャラクターが『サインフェルド』ってコメディのベストエピソードのひとつ、イレインのダンスをやってるのを発見♪ たぶん。真相は?って思ってサーチしてみたら、ノルウエーの映画紹介サイトで「dans som Elaine (dance like Elaine)」ってコメントしてるのを見つけた。このヒトも多分サインフェルドのファンなのね、とうれしくなったり。
その後、日本の公式サイトで吹き替え版のトレイラー見たけど、大阪弁のシュレックってもなかなかいいかも。でもハマちゃん(で、いいの?)の声、高すぎ。プリンセスの藤原なんとかって子の声はキャメロンの声に限りなく近い感じでいいね。字幕版のほうが英語のニュアンスに近いみたいだけど、映像がメインの映画だから、吹き替えのほうがすんなり楽しめそう。
◆◇◆ 手術の日が決まった。今月の末あたり。でも入院、ホントに1日でいいの?タダだから長居はさせないって魂胆か?長い人生ではじめての入院なんだから、3日くらいはゆっくりさせてもらいたいような気も。頼み込んでみようかな?
2001年11月16日(金)
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