こ こ ろ も ち 。

2006年12月06日(水)


私は今 こんなふうに自分をみています









生きるか 死ぬかしかない訳で

ってことは 生きる事と 死ぬ事は隣り合わせで
そういやこの言葉はよく使われている。

お隣さんなんだ
なら、仲良しさんだ。


最近
死というものが なんだか楽しみになってきている。
だって
痛くないんでしょ
なにも 分からなくなるんでしょ
考えすぎずに済むし
自由に動けるし


そんなイメージがあるんだよね。



私は 生きることを終えたらきっと
すいすい歩ける いつも温かい体になるような気がする
冷たい土の中じゃなく
ほかほかした ふかふかした所で
いつまでもいつまでも 縫い物をしてる姿が浮かぶ。


楽しみ。
生き終えたら きっとそうなれる、
仲良しのお隣さんに会える。


死ぬまで生きてやる。
って思ってた。
いつか必ず治ってみせる。あの頃の体に戻ってみたい。って。


でも最近は 
残り物なくこの体を使い切ったら 行けそうかな
って思う。

過去に戻るんじゃなく 未来へ進むんだ。









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なす子

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