こ こ ろ も ち 。

2006年07月21日(金) いちばん良い結果

大切な友人が言ってくれた。
「あなたにとって、一番いい結果がでるよ」

とても嬉しかった。







そして気づいてしまった、
良い結果と、望む結果は 違うのだなぁと。。。


望む結果じゃなくても
それが私にとって最良なのかもしれないと。
そうなのだと認めなくちゃ かなーと。


果たして、私は結果を受け入れる事が出来ずにいる。

あきらめが悪いなとも思いつつ
わずかな可能性に懸けたくて
また、病院にゆく。



副作用で、部屋も世界もくるくる回っている。

前回のようにドタバタ転げる程の頭痛は ないので、
薬に慣れてきたんだとおもう。






私のテディベアを待っていて下さる方がいる。



すごく待たせてしまっている。
(ドイツからの資材到着がおそいのもあるけど)



この体の治療を望まなけりゃ、
いまこの夜だって針を持って縫い進めていたはず。
私は自分の都合の為に子供を預け、病院に行く。
そしてゴロゴロ転がって食事の支度さえ放棄する。

周りを振り回してしまっているんだ。




いつか、どちらかを選ばなくちゃならない
もっと辛辣な目で自分を見据えなくちゃいけない日が
来るんだろうな。そう思う。

いーや、ほんとは
今すぐに決めなくちゃいけないのかも。
私の体も、ふたつの事ができない、選べない状況にある。
でも認めたくない、あきらめの悪さが


なにもかもの、


元凶のような気さえする。



ただしいのは何。





だれか教えて! !


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なす子

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