メールありがとう。 そういう集まりには参加しないと決めています。 ●●抜きでの、楽しいお付き合いをお願いします。
と 即返信した。
それに対しての返事は、 来ないだろうなぁと思っていた予想は 当たっている。
「その日は都合が悪い」と言えるのがオトナなんだろな。 でもあの人達って、 やんわり遠ざけようとしても ちーーっとも通じないんだもの。 その気もないのに気を持たせる方が,余程失礼だと思うんだが。
返事が来ないということは、宗教抜きでは 公園付き合いもできないと言う事だろうか。 さー どうなるだろ。 これからは公園行っても、保護者会行ってもスルーされるんでしょうかねぇ。
たまたまなんだけど その日は自分、誕生日だったりする。 何故に誕生日にわざわざダイキライタレントの ビデオ見に行かにゃならんのだ。 昼食出しますって? そんなのに釣られるほどさもしくないつもり。
私は無宗教である。
だれがどんなカミサマを信じようが、お好きになさればいいけど 他人を巻き込もうとするその行動は 全く全く、理解出来ない。
思い通りになるまでアプローチしてくる。 私ゃ見込みないですってば。 子供や地域のつながりを誠に上手く利用したやり方だと思う。
あぁ・・そうね と返事しただけで笑顔が返ってくる。 そんな 上っ面だけの付き合いができると、 「良い人ね」と、選挙のあとでお礼を言われる。 言われた自分自身にも虫酸が走る。
宗教ギライになるまでの土壌があるんだ。
これまた違う宗教だったと思うが
これからICUに入るという深夜 痛みと点滴で動けない私の顔に 至近距離で入信を迫った看護婦がいた。
あなたはこれから無限地獄に行くのよ。 だからナムアミダブツと唱えなさい。
何度も,何度も迫って来た。 こんなヤツに注射針刺されんのか。悔しかった。
医師も、他の医療スタッフも居ない時間帯。 その宗教の指導者にとっては、ものすごく褒められる行動なんだと思う。 こんなに強く迫れるチャンスって、あまり ないもんね。
その手にゃ乗るかってんだ。
勝手にやってろ。
やっと出て行ったけど、不気味以外のナニモンでもなかった。 この私を怖がらせたという意味では、あの看護婦は殊勲賞だ。
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