荒川静香さんをして、この言葉はとても似合うと思う。
フィギュアスケート見てると あっちでもこっちでも、泣けちゃうんだよね
美しくて、泣ける。
伝わって来て、泣ける。
美しくしかも強く。
対極の融合。
フィギュアスケートのドレスって 専属の人が衣装デザインするんだろな、やっぱ。 (子供の頃はお母様の手作りだった由)
荒川さんに あのハイネックドレス、とても似合ってる。 彼女の個性を良く分かり、更に引き出そうという デザインする側の熱意も感じたなぁ
肩から胸を出す(出したように見える)デザインのコスチュームが多い中 荒川さんのキリッと衿を詰めたドレス、新鮮だった。
日本での大会も 赤と黒の対比が美しいものだったっけ。 くるっ、くるって体が回ると 色の対比が回転に乗って 縫い付け(切り替え)のはずのリボンのデザインが ひらひらと舞うようで 視覚効果もあるなあ、って思いながら見てた。
今朝のドレスはロイヤルブルー&みずいろ。 白い氷上に 水色、溶け込んでしまうのでは って思ったのは最初だけ。 濃いロイヤルブルーとのハーモニー、とても映えてた・・(*^o^*)
クール・ビューティ、みずいろが本当にお似合いです。
おめでとう!
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