こ こ ろ も ち 。

2005年12月26日(月)

緊張しすぎなのか、

緊張する力も失せてきたのか、

どうも眠れません。




私の血肉からできた
温かく小さく不思議な生き物は
そんな私を、私よりも良く知っているようです。


肩や背中をさすりながら、歌を歌ってくれました。


言葉もメロディも

初めて聞く、
この小さな生き物が生み出した歌です。



明確な文章なんかじゃなく、

音痴で、

とことん優しい歌。




あったかいフトンで

おかあさんと手をつないで

ねむるんだ


あしたを たのしみに

待つんだよ




そんなような事を、言ってました。

















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なす子

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