こ こ ろ も ち 。

2005年05月05日(木) 5月3日の追記 (迷子初体験)



子なす、私のマシンにまたがるの巻。

もちろん まだ、運転はできませんよ!
足とどかないし。

何故バイクを出したかと言うと
迷子になったんです

「靴がぬれたから戻る」って言って
他の子供たちよりも早く、大人達の所へ向かったらしい。
でも とにかくすごい人出でしたから、分からなくなっちゃったんだね。

バイクで見て回ろうという事になり
とうがらしくんはまだ片足が不自由なので
私が。

ゆっくり走りながらキョロキョロ。
浅いながらも川沿いですから、万が一・・と思い
いや、「みんな(大人達) のとこに戻る」って言ってたらしいし・・
服が水に濡れるのが嫌いな神経質な奴だから、泳ぐはず無いし・・
と、色んな思いが交錯。

10分くらいしたら エンジン音の片隅?から
「おかあさーん」。

はっ。。。

振り向くと、カップルさんに連れられた子なす。
あぁぁぁぁ すみません。良かったぁ。
「緑と黄土色のテント」って言ってましたよ、と。
おしいー。その日は同行して下さった方のタープを使用、エンジとベージュでした。
(我が家のは緑とベージュなの)
丁重にお礼を申し上げて、別れました。

「ちょっと泣いた。もうへいき」。
ごめんね。
「バイクだぁ〜♪」。そ、そうか?
みんなの所に戻り、さっそくバイクによじ登って
跨がる子なすでありました。

しかもこの画像の服は自分でいつの間にか用意して持って来てたもの・・
パンツや肌着も入ってた。
母よりしっかり者だわよ、キミ。






 < 前の日  INDEX  次の日 >


なす子

My追加