まだ、子なすが語彙も少なかった頃 こんな事を言いました。 " まぁるい 窓があいて、きいろい光がみえたー " " 草のところみたい・・。" (我が家の前に芝生の公共スペースがあり、「草の所」と呼んでいます。 分娩台は、緑の布がかかっていたり敷いてありました)
入院中の20週で破水し、大部屋から診察台への移動も危険という事で 先生がペンライトを持って診察した時のシュチュエイションにも 似ています。 緑のシートが敷かれてました。
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胎内記憶は 「一度きりしか言わないもの」と、聞いた事があるので 言葉のぬくもりを覚えておきたいと 忘れないように日記に書いたものでした。
しかし子なす、ゆうべ また? フシギな事を言いました。
「お腹の中、わぁー狭い〜なんだこりゃーだった」
じ、陣痛で子宮収縮かな 更に 「おかあさんの袋が やぶけちゃったんだよね」
破けたの?それから? 子 「ばしゃー」
おおーーこれは破水ではっっ。
子「で、あれれれ〜〜ってなったの」
あれれー?
子「ぐるぐるぐるーって」
きゃー 産道での回転ですか?
子「それでね 赤ちゃんになった」
ウフフッと笑いながら、とても楽しそうに話してました。 楽しかったんか?分娩(^ ^;
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