こ こ ろ も ち 。

2005年02月20日(日) 胎内記憶

まだ、子なすが語彙も少なかった頃
こんな事を言いました。
" まぁるい 窓があいて、きいろい光がみえたー "
" 草のところみたい・・。"
(我が家の前に芝生の公共スペースがあり、「草の所」と呼んでいます。
 分娩台は、緑の布がかかっていたり敷いてありました)

入院中の20週で破水し、大部屋から診察台への移動も危険という事で
先生がペンライトを持って診察した時のシュチュエイションにも
似ています。
緑のシートが敷かれてました。

  ☆


胎内記憶は
「一度きりしか言わないもの」と、聞いた事があるので
言葉のぬくもりを覚えておきたいと
忘れないように日記に書いたものでした。

しかし子なす、ゆうべ また?
フシギな事を言いました。

「お腹の中、わぁー狭い〜なんだこりゃーだった」

じ、陣痛で子宮収縮かな
更に
「おかあさんの袋が やぶけちゃったんだよね」

破けたの?それから?
子 「ばしゃー」

おおーーこれは破水ではっっ。

子「で、あれれれ〜〜ってなったの」

あれれー?

子「ぐるぐるぐるーって」

きゃー 産道での回転ですか?

子「それでね 赤ちゃんになった」

ウフフッと笑いながら、とても楽しそうに話してました。
楽しかったんか?分娩(^ ^;



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なす子

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