お気楽日記



新選組!第41話 観柳斎、転落

2004年10月20日(水)

 只今会社の昼休み。台風が来ているので早く帰りたいところですが、仕事量からいって全然今日も無理そうです。
 映画バイオ2を先日やっと観に行ってきました。平日だったせいか私の他に5人しかいなくて、地元の映画館、今後大丈夫かしらと不安になりつつ…映画は面白かったです。この話は後日。
 結局あっちは落書きしかアップできませんでした…。大遅刻のキリリクの下書きしていたのですが、どうも納得いかなくて…。

 大河も49話で最終回なんですね。あと8話?? 始まった頃もこのペースで大丈夫なのかと思ったものでしたが、最近も思います。でももうクラックアップしているし…ちゃんと終るとは思いますが、最後は…函館までやらないというのが寂しい感じです。
 最初の「歳!」「勝っちゃん!」のシーンは多摩にいた頃の2人に戻っていて微笑ましかったです。二人っきりの時は今でもああやって呼びあえる仲であるのはいい事ですね。ほのぼの…。
 全体的にいい方向に向かうかと思えば、すれ違いで血が流される回。最初の切腹してしまった隊士達といい…。でも何も人の屋敷の畳の上で腹を切らなくても…。若い故に思いこみ激しい人達だったのでしょうか。
 観柳斎の回でしたが、また私は総司の言動が気になっていました。少し前から自分に対してもそうだけど、他人に対しても本当に余裕がない考え方をしているといいますか…。近藤さん達が話している時に「斬りますか」とか「斬っちゃいましょうよ」…って、あまり深く考えてもいない感じでぱっと言い出す事が多いですよね。表情もすっかり変わってしまった気が。
 観柳斎の事も…今まで脱走したら切腹と決まっていたのに、近藤さんがそれをさせなかった事についてどうにも総司は納得できなかったみたいで。夜中に観柳斎の後をつけていったのも、もう斬る気満々だったみたいですし。私も見ながら観柳斎は夜中に抜け出しててっきり…と思っていましたが、結局河合さんのお墓参り。近藤さんに言われて心を入れ替えて改めて報告しに行った…という感じでしょうか。総司も斬るつもりでいたのに拍子抜け。大河の観柳斎はずる賢いっていうイメージばかり強かったですけど、あそこは…そこまで落ちてはいなかったのね、と思いました。…でも矢張り時既に遅し…という結果になりましたが。

 昨日、深夜にテレビをつけっぱなしにしながらサイト作業をしていて、大河の伊東さんの声がしたのでテレビを見ると「カミングダウト」という番組で伊東さん役の谷原さんが 司会をしていました。普段でもあんな喋り方なんですね…まさに大河の伊東さんがそのまま司会をしているようでした(笑)。

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沖田なおひろ [HOMEPAGE]

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