|
2004年08月04日(水)
実は夏コミあわせに十数年ぶりに新選組のマンガでも描こうかと思って、コピー本用のネームをきり始めたのですが、2ページ目で早くも構図に詰まって断念気味です…。本当に久し振りだったので自分の新選組キャラを忘れました…。 拍手用にはそのうち新選組のイラスト描こうと思ってるんですが。
大河30話。近藤さんの影が薄…。今回新選組の隊内でもめ事が起こったのも、話の中心は近藤さんじゃないですし…。土方さんと山南さんは結構今迄なんだかんだうまくやってきた感じに思っていたのですが、今回の事で急に溝が深まってしまったようです。 土方さんの新選組の事を考えた隊の仕組みはいいと思うのだけど、周りから見ると土方さんの独壇場、自分の好きなように新選組を作ろうとしている…みたいな部分だけが目立ってしまって反感買うのでしょうか。頭がいい人なぶん、その進んだ考えについていけない感もあり。組織としてあった方がいい規律も土方さん1人にどんどん決められていくと、永倉さんが感じる「家来扱い」ととられてしまったり。今回、土方さんと山南さんは直接言いあう場面がなかったですけど、お互いかなり悪い雰囲気になってきてますよね。山南さんも永倉さんの方に助言しちゃいましたし…それで益々。 どうもギスギスして見ていて何ともいえませんでしたが、土方さんの俳句エピソードは微笑ましかったですね。おお、ここで出たかー…と思いました。そして総司が絡んでくれて良かった。病気の事はやっぱり土方さんにバレましたけど…。総司の事を調べた山崎さんも変装+演技がプロ並みに(笑)。 最後は近藤さんが永倉さん達に頭を下げて一件落着しましたが、あんなに息巻いてたのに永倉さん…アッサリでしたね。あれで納得したのか…。そのへんも近藤さんの人柄ってとこでしょうか。 これからいよいよ内部でドロドロしてきて…来週もちょっと辛いです。はー…山南さん…。
●拍手レス M様 最近表紙絵には時間かけれない事が多くて…。印刷だとまた違うので当日がドキドキです。そして中身はいつもの話で恥ずかしいです…。
|
|
|