お気楽日記



新選組!第9話 すべてはこの手紙

2004年03月10日(水)

 先日テレビで「たそがれ清兵衛」やっていましたね。初めて観たのですが、いい映画だ…しみじみと好き…。最後はちょっと涙。

 日曜は出掛けていたので、大河はビデオ録画で後日見ました。
 講武所の仕事が流れてショックの近藤さん。龍馬と再会して(前回会った時はあんなに気まずい別れ方をしたのにまた仲良し)、佐久間象山と勝海舟と会って益々何か自分もやらねば…と思うものの答えが出ない。そこへ浪士組についての手紙。…そりゃ…行きますね。でもおつねさんが切なかったです。平凡でもいいから一緒に家族で仲良く暮らせればいいと思っていたのに。複雑な心境ですよね。勝さんは結構イメージどおりでした。笑えた…。
 しかしてやっぱり慎吾の近藤さんは第一に「いい人」「優しい」というイメージな上、今のところ「人を殺すのはよくない」と言ってる人だから、京に行ってから、あの人やあの人を…っていう展開が想像できません。平助(藤堂さん)も凄くいい人というかいい子で、今から泣けてきます…。それにしても永倉さんの行動が謎でした…。そして総司はやっぱり子どもに好かれる…というか、自分が子どもっぽいからか、赤ちゃんのお守りが上手なところが微笑ましかったです。

 日曜はオンリー参加でした。欲しかった本が買えてよかった…。イベント、オフ会でお話してくださった方々有難うございました。新刊も何とか間に合ってよかったです。久しぶりのオフ本だったので緊張しましたが、感想や気に入ったシーンでもありましたらお聞かせいただけると嬉しいです…。
 …今週の日曜もイベントなので、大河はまた録画しなければ…。

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沖田なおひろ [HOMEPAGE]

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