お気楽日記



郵便局でのひとコマ

2001年12月05日(水)

 今日は印刷費を入金しに、郵便局に行きました。…混んでるねええ〜。順番待ちの間に人間観察などしてましたが…。
 とあるオバサンが窓口のお姉さんに送料について聞いていたみたいなんだけど…、窓口のお姉さんは「今は手紙は62円じゃなくて、80円なんですよ」…と説明していた。62円…懐かしい。…待てよ…80円に値上がりしたのって10年は前の話だよねえ? そのオバサンは…その間に1度も手紙を出したり、受け取ったりした事がなかったんだろーか?? まあ、DMとか明細書とかは料金別納とかで来るのばっかだけど…それにしても…。
 そしてこの季節になると年賀状用のスタンプなども郵便局の一角に置かれてるよね。「本年もよろしく〜」みたいな文章のとか、干支のスタンプとか。今日もそのスタンプを年賀状に押しているオバサンがいたんだけど…。よく見ると真っ白な年賀状ハガキに、その置いてあるスタンプを全部押して仕上げていた…。私、郵便局のスタンプってワンポイント的に使うもんだと思ってたんだけど…それだけで全部仕上げるとはな!! 安上がりというか、手間いらずというか…にしても、それってどーよ!? まあ、使う人の自由だけど、なんつーか…そういう人もいるんだね〜。
 私も原稿終ったら年賀状用の絵を描かないとなあ…。年々年賀状はメールで出す人が増えてるらしく、ハガキ派は減ってるみたいだけど、私はやっぱりハガキの方が好きだ。何かね…やっぱり手作り感覚っていうのか?…肉筆でひと言添えたいしね。私は字が下手だけど、活字だけじゃ伝わらないものってあると思うし。何かねえ…肉筆の文字を見ると、ああこの人はちゃんと存在してるんだ〜…と思ったりするもんで…。自分がそうなので、やっぱり手紙やハガキは好きだなあ(ただし、同じ手紙やハガキでも、文章をワープロ打ちしてるのは好かんねー)。

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沖田なおひろ [HOMEPAGE]

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