|
天気予報
最近、天気予報はあまりあたらない。今日も、夕方から雨のはずが、昼から振り出した・・・
4年ほど前に、大学の講義で、梅雨の時期は、前線やらなんやらの影響で、天気を予想するのが難しいって話しを聞きました。
それ以降、僕は6月、7月の天気予報はほとんどあてにしていません。(実際はあまりあてになりません)
3年前に、H市の気象台の見学に行きました。まぁ、そのときに、いろんな話しを聞いたんですけど、(大概は寝てた・・・)その中の一つに、凄く興味を惹かれました。
それは、天気予報の降水確率の話でした。
あの何%って、どうだしてるのか、ちょっと気になりませんか?事実をしって、ちょっとビックリしたんですけど、あれは、気象台にいる、気象予報官って人が、ひまわりやら、アメダスやらのデータをもとに、雨が降るか降らないかを予想するんです。んで、10人の予報官に予想を聞き、10人中10人が「降る」といったら、降水確率は100%10人中5人だったら50%10人中0人だったら0%ってな感じらしいです。
ビックリしました??
因みに、ある、お天気サイトでは、こんな感じに描いてありました。
予報区内で一定の時間内に降水量に対して1mm以上の雨または雪の降る確率(%)の平均値で、0、10、20・・100%で表現する(この間は四捨五入する)。
降水確率30%とは、30%という予報が100回発表されたとき、その内のおよそ30回は1mm以上の降水があるという意味でああり、降水量を予報するものではない。
アレ?
2003年07月02日(水) |
|
|
|