〓月夜の日記〓
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今日は 夏みたいな日で、
半袖で、日傘をさして家を出た。
三軒茶屋のシアタートラムに行って、お芝居を見た。
「楽屋」生瀬勝久さんが初演出したらしく、
このお芝居は有名で、いろんな人がやっているらしいけれど。
私は見たのが初めてで、出演者はたったの四人。
一時間半ほどのこのお芝居のストーリーは、分かりやすくてとても
面白かった。
渡辺えり子さん、小泉今日子さん、蒼井優ちゃん、村岡希美さん、
世代が違うこの四人が繰り広げるお芝居は、
それぞれの役がもともとしっかりしているので、
きっとやりやすかったはずだな〜と思いました。
やっぱり舞台で映えるのは、発声がちゃんとできている人だと思う。
蒼井優ちゃんは、とてもしっかりとメリハリをつけていた。
登場したシーンの時だけは、声が小さすぎてきっと、
一番後ろの人はキツかったのでは、と思ったりもしたけど、
あとはもう大丈夫だった。
やはり 小泉さんはちょっと大きな声を出すときは、声が・・・・残念。
初日だったから、スタートしてからちょっと緊張が伝わってきたし。
これが落日にはきっと、全編通して自然な感じになるんだろうな〜。
うらやましいぃ。。。
もっと後半に見たかったですが。
でも四人だけということで、じっくり見ていられるし、
狭い劇場で見やすくて、表情もはっきり見て取れることが嬉しく、
まだ不自然なところも、きっとあれこれ稽古をしたんだろうな・・・と
思うような楽しみ方ができた。
最後のシーンなんかも、こういう演出で・・・と想像ができたりして。
いくつになっても、新しいことを稽古して、覚えて、
人前で演じるということは、本当にすごいことだと思う。
いくらプロでも。
まあ、それを見ている側に感じさせてしまうことは、
ダメなことなんだろうけども、そういうダメなところも
見せてほしいなとも思ってしまう。まあ、たまにはね。
舞台が終わって、挨拶に出てきたとき、きっと小泉さんは納得が
いかなかったのだろうか、笑顔はでなかった。
渡辺さんもそう。
でもお辞儀をするときは、いつも感心してしまうくらい
姿勢がいい小泉さん・・・。大人っぽいお辞儀ができるのだ。
あれは素敵。
私もお花・・・・贈ろうかな。
今日も持って行きたかったんだけどね。
来月まで シアタートラムでやっている「楽屋」
機会があったらぜひ見てほしいお芝居です。
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