〓月夜の日記〓
一覧前日に戻る次に進む


2004年02月20日(金) に・・・人気の病院。。。



今日も午後から とってもいい天気の一日でした。

職場男子たちは朝から機嫌がよくて、楽しかったし、

仕事も順調。

そして 


電車にのって 駅前の病院へ。


行ったことない 眼科と 行ったことある耳鼻科。

耳鼻科は昨日休みだったので、今日リベンジ。



まず改札でてすぐの 眼科にいったらば


あのですね〜。。。午後は3:30PMからの診察なんだな〜なんて思って

早めだけどいっか〜と 15分頃入ったとたん・・・


人があふれていました。 えええ?


今まで一度も その眼科に入っていく人を見たことが無い私。

うそでしょぅ?とびっくり。

席に座れないほどの人が。 が〜ん。



しかし あきらめず 

コンタクトを買う処方箋を出してもらうために 

初診ですと申し出て 保険証と用紙に記入。


そして・・・ 診察が終わったのがですね、1時間半後・・・でした。


ひえええええん。


でも女医さんで、丁寧ないい先生で、

常連さんが多いみたいです。

コンタクトもあらゆるものを扱っていて、丁寧に目も見てくれた。


お医者さんは一人であとは みなさん助手って感じなんだけど

手分けして色々調べてくれて、


私の視力とか、眼底圧力とかを見てくれた人は

「ん、ん、ん、 すごいね、いい目だね〜〜すばらしいよ」と

独り言のように言っているので、 

「そうですか?!?!」と聞くと

視力は悪いのですが、 乱視がまったく入ってないし、

視力以外は問題ないってことでした。


うれしかった〜。


先生にも質問して、 今の視力と コンタクト入れたときの視力を


聞いてみたところ、

「裸眼では、 右が0.08 左が0.06ですねえ、でも
  眼科ではかる視力っていうのは、あまりあてにならないから」とのこと。


「コンタクトを入れた時点では、 まあ、1.0切るくらいですね」と。


でもコンタクトってもっともっと クリアに見えるような気がする。


「左眼は コンタクト一段階落としてもいいと思いますよ」とのことです。

あと 左まぶたの痙攣については



「それは ストレスや疲れなどからくるもので、
  それを治す薬っていうのは ふらついたりするから やめたほうがいいし
  痙攣がおきたら、ちょっと疲れてるな、ということ」

ってことで、

私も薬やら 視力を矯正しすぎたりするのは ほんとにいやなので

すごくお医者さんを信頼できた。


「コンタクトの処方箋っていうのは、ほんとうはいけないことで、

 そろそろ廃止されると思いますが、今回はまだ大丈夫なので
 コンタクトの処方箋っていうのはないので、眼鏡の処方箋にかいておきます」

と説明も色々してくれて、 

結果 ¥1980でした。


処方箋って・・・たかいっ。 

でも コンタクトは 1箱2500円するらしいが、

西口で買えば1500円だ。まあ・・・まあだろう。


「半年に1度は 必ず検診受けてくださいね」って。

わかってはいるけど、 検診うけたの すっごおおおい久々でした。

もう5年くらいたつかも。



さて


すっかり遅くなってしまいましたが、 次は耳鼻科へ。


4時50分くらいに到着。


するとここもっ。 すごい混んでる。


子供連れのお母さんが多い。


だからか〜 受け付けのモニターでいつもディズニーがやってる。


先生は以前にも受けたことのある 明るいひょうひょうとした

例えて言えば、かしこくなった のび太みたいな人だ。



症状を色々聞き出してくれて、それについて説明してくれる。

おもしろい〜。

私は 喉の痛みと セキと頭が重いってことだ。


吸引をちょっとやって 薬を 3種類だしてもらうことになりました。

耳鼻科はわりとすんなり 診療がおわりました。ほっ。



そして、この耳鼻科のすぐそばの 処方箋の薬局がまた、

とってもいいところ!明るくていっぱい説明してくれて、ハキハキしてる!

ああああ〜。すばらしい。


3種類4日分で 1050円でした。やすっ。





いいところだな、この町は。もうすぐ離れるんだけど

よさを毎日実感してる。 うん。ほんと。




5時過ぎているのに

まだ明るい感じの道を てくてく歩いてうちへ。

帰りはちょっと風が冷たい。


薬の袋をぶらぶらさせつつ

近所の犬をいじりつつ。


ああ〜 いいねえ。




うちに着いたら 夫の母親から 封書が。


びっくりして 夫と私あてだったので、一足先にあけてみると、


神奈川新聞のコピーとともに 文章が。

寄付してあげて、とのことだった。

夫の母方のおじさんの孫が 肝硬変で移植しないとだめらしく、

渡米して移植する方法しかない、ってことの記事が載っていた。


やたらと頼めないのでまずは 親戚からお願いしてます、と添えてあった。


まだ22歳の彼。 元気になってほしい。


夫も会ったことはないが、小さい頃から病気で入退院を繰り返してたって

いっていた。 そして 


「おじさんそっくりの顔だ」と。


おじさんは 昨年亡くなってしまったらしく

そのこともあって、夫の母は 知らせてくれたのだろう。



今うちも 全然お金ないんだけど

寄付しよう、と夫と話していたところです。


あ〜 健康って本当に大事だね。


毎日 なぜか眠くてねむくて。。。


こんな健康に感謝しなくては。


病院にも行って、やっぱりそう思った。うん、健康を大事にしよう。


軽はずみに過信しないように。心配しすぎもよくないからね。ほどほどに。



待合室で立っていたら おしりをちょっとずらして

「狭いけど よかったらどうぞ」といってくれた 年配の方の笑顔を

忘れないようにしよう。



とにかく 今夜は おやすみなさい。



スー・ |MAIL

My追加