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| 2004年01月03日(土) | 初詣 |
あ〜 いい天気。
今日は毎年恒例 初詣の日だけど、あったかくてよかった！
去年もおととしも すごく寒かった記憶があります。
いやぁ〜たのしみ。
朝から
お蕎麦、
大根と泥ねぎの味噌汁
かまぼこ
黒豆
シュークリーム
などを食べましたが、いや〜
筋肉痛です。そしてあんなにご飯たべてから寝たのに、
今朝おなか空いていました。ははは。 こりゃ新年早々 食い意地が張ってる。
これから風呂に入って でかけやんす。
ではまた。
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風呂に入る時間はなく
行ってきました！初詣！！！！
ものすっごく混んだ電車に、無理くり乗って、
私がぎゅぅうぅうと 乗り込んだら、ドアが閉まったくらい ギュウギュウ。
はじっこだったので、大丈夫だったけど、普段なら絶対乗らない電車だ。
友達がすでに 鎌倉に到着していたので、あせっていたんだけれども
いや〜 もう すっごい人でした。
さすが 三が日の鎌倉。
やっと友達と合流して、鎌倉宮へ初詣。
すごい人なので、混んでいる道をなるべくはずして、裏道で。
民家もお正月っぽくていい。 静かで、なんだかちょっとのんびり感もあり。
ん〜。。。
鎌倉宮では まず 両手と口を清めてから 列に並んで
正式参拝だっけ？それをしてもらう。
けっこうな人数で お払いをしてもらい、お話を聞いて
お神酒をいただくってもの。
今年はなんか 中途半端な金額を お賽銭として投げました。
お神酒は 新しくできた 厄払いのために割る皿に注いであって
呑んだ後、石に投げて割るのだ。わ〜い、やってみたかったし。
でもその前に いつもの 獅子頭などを買い、 おみくじを引いた。
心配してましたが、 「大吉」でした！わ〜い。
一緒にいった 友達は中吉！よしよし 二人ともまずまずだ〜。
そして 石に皿を投げつけて こなごなに割って厄を落として、
さきほど 神主さんが お話してた、 130年ぶりだかに染まったもみじを
じっくり見せてもらった。
お正月だというのに、まだ真っ赤にたくさん残っていた もみじ。
1本だけすごく綺麗だ。
みんな見とれている。私たちも撮りながら じっと見た。
今まで 黄色くなって散ってしまっていたそうだ。
今年は真っ赤になり、ずっと残っているので、神主さんは「吉兆ととりました」と
言っていました。 赤はおめでたい色だから、と。
いいもの見せてもらったな〜〜と 思いながら
八幡宮へ。
いつもの屋台のすぐ近くの門のところは、出口専用になっていて
入れてもらえないのだ！！！ だから遠回りした。
その屋台のところに 友達が一人待ち合わせしていたので、合流。
三人でぐるっとまた 八幡宮正面まで戻ってから、入っていった。
すげえええええ 人であふれていた。
七味の屋台で 今回は麻の実と、青海苔を抜いてもらって、五味にしてもらう。
「ゴミ〜〜？4種類だと シミだって〜〜！！」と友達に言われたが、
めげずに 五味にしました。はは。
そして 毎年恒例の屋台へ。
いやぁもう、相変わらずでした。 嬉しいねえ。
差し入れっていうか、 そこにないメニューの焼酎も飲ませてもらうので
ウーロン茶とあったかいお茶を持っていった。
来年はなにか 差し入れを持っていこう。毎回そう思うんだけどね〜！とほ。
そこで 缶ビールで乾杯。
さらにビールと 焼き鳥など。 たこやきも買ったりなんかして、
持ち込み。ふふ。
そこへ もう一人友達が来て 結局四人で 盛り上がりました。
屋台のおやじさんのお姉さんと、お姉さんの友達もきて、
六人で1/3に集う会。ふふ。 楽しいなぁ。
今年は暖かいせいか、人通りも多くて、ビールも売れていたし、
なかなか いいもんだったわぁ。
夕方までずっと呑んでいて、 目をつけていた 小町通の店へ。
しか〜しっ！
閉まっていました。ガ〜ンッッ。
二日からやるっていってたんだけど、早仕舞いするみたいで。
なので、鎌倉駅上の大きな居酒屋へ。けっこう気に入ってるのだ。
職人さんたちもきちっとしてるし、安いメニューもあるし、魚は新鮮でうまい。
四人で飲みながら あっという間に時間はたってしまった。。。
それから 横浜でカラオケへ。
とにかく 大吉は引いたし いい日になりました。
夫も飲み会で、ちょうど私よりちょっと先に 電車に乗ったらしく、
私も お開きの時間だったので 電車に乗って 駅前で合流。
夫は寒いのに 駅前でコンビニの袋をぶら下げていた。
ふっ。。。
Tシャツの上に皮ジャン。。。 いくらなんでも寒いんでは？というと
「全然！」だって。はははは。
あ〜〜〜〜〜〜〜 これで ほんとに 年が明けたな！って感じ！
ほっとした。 今年は色々ある年だから。
大吉も引いたし、楽しい楽しい初詣だったし、
幸先いいスタートとなりました。
こんなふうに 平穏無事に毎日過ぎたらいいな〜なんて・・・ね。
綺麗な夜空を見上げながら
夫と坂道を登って 帰宅しましたとさ。
おやすみなさい。
