〓月夜の日記〓
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2003年11月23日(日) 鎌倉へ行く。




今日は 朝11時頃家を出て


鎌倉に行きました。


いい天気になるといっていた天気予報・・・大外れ。


ずっと曇っていましたなぁ。

寒かったね。それは予報どおり。


電車はとても混んでいて さすが三連休だな!って思ったんだけど。



北鎌倉駅はめちゃくちゃ混雑していて


真中のフェンスのところをあけて

臨時で 駅員さんが立って そこからも出られるようにしてくれたけど

小さいホームなので 溢れるような人人・・・



こんなに混雑した鎌倉ってあまりきたことないな〜と思いつつ


わが道を進むが やっぱり人人・・・。



まっすぐ 建長寺まで進む。


入ろうとして 行列にびっくりして やめた。。。


ん〜 紅葉は ちょっとずつ。山の上には 真っ赤なのも見えるけど

もみじの反応はチョット弱めで

まだまだこれから 来月あたりが一番綺麗だろうな、というかんじ。


建長寺の手前の バナナソフトクリームを食べた。 まあまあ。



その後さらに まっすぐ 巨福呂坂門前のトンネルを通って

八幡宮の脇に出た。 そこにもやっぱり 人がいっぱい!


八幡宮に 脇から入っていくと、すご〜い 参拝の人たちが

並んでまるで 初詣状態。ロープなんかはられちゃって。


ずっと工事をしていたんだけど、 それが終わったようで、

遅れた七五三やら 結婚式の人たちやら、観光客でごったがえしていた。


でもやっぱり 鎌倉っていいなぁ。。。と思った。



八幡宮で 鳶職組合の方たちによる 木遣唄と梯子乗りが13時から

行われるのを偶然知って、 ずっとその場で並んで見ていた。


あ〜もう すごく格好よかった。 やっぱり日本男児はあ〜じゃなくっちゃ!


なんて、まあ、でも 粋でぶっきらぼうな棟梁たちは 

見ているだけで 心意気が伝わってくるようだった。


木遣唄は 以前 ドラマ「菊次郎とさき」でも感動したんだけど

本物を聞けるとは!ってことで、 

じ〜っと 耳を傾けた。けっこう長い。

そして神さんに向かって 歌うので 参拝していた人たちはラッキー。

階段から見下ろせる感じ。いいな〜と思った。


梯子乗りも ものすごい高さだし、ひやひやもしたけど 圧巻!で。


それを見ただけでも 行った甲斐がありました!!!


紅葉はまあ 見れなかったけど いいや!又行こう。



小町の人ごみに がっくりきながら


歩きつかれた足を センターの中のマイナーすぎるカフェで

(でもすごい穴場みっけ!ってかんじ。また行くぞ)

あったかいカフェオレなんかを飲んで癒し、わき道に入って


小さな神社をまわった。


ぼたもち寺やら 本覚寺など・・・気まぐれに見て回った。


そしてまた 段かずらに出て、 駅まで行き


短い鎌倉のたびは終わりました。いや〜でもほんとに参った。疲れちゃって。


並びながら  鎌倉のどっかで食べようと

持ってきたおにぎりを 食べた。(食べる場所がなかったのよぅ。。。。)



帰りの電車はラッキーなことに座れたけど ホームはやっぱり

人であふれていました。 ふ〜〜っ。


眠りながら横浜まで。


はぁ。。。オリジン弁当で 白身魚のあんかけと、肉団子と、ポテトサラダを

買って、うちで おにぎりと一緒に食べた。んもぉぉぉ


今日は まあ、疲れたけども 歩きまわって 充実感もあった。


食べてすぐ 布団に入り 1時間半ほど寝て 気持ちよかった〜!


今夜はぐっすりだわ〜きっと。


おやすみなさい。


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