コレがMazdaクオリティー - 2005年08月07日(日) 昨日の疲れが意外に残っていて、起きたら13時過ぎ。 外は暴力的な太陽光が溢れており、外に出る気がしない。 ならば… 地球防衛軍をひたすらやるしかない。 約2時間ほどやった時点で、ランティスのスピーカー交換の日が今日である事 を思い出し、若干気持ちが走り気味。 急いで支度し、軽くランティスを水洗いしてから出発。 首都高を順調に進んで、いつものディーラーまで約40分。 フロントに車を預けて店内に入ると大盛況。 子供は走り回るは、BGMで『zoom-zoom-zoom』が大音量で流れるはで。 皆さん商談で必死の様子。 そんな時10年落ちの車のメンテなんてたいした扱いされなくて当然ですね。 おまけにアンケート書けってうるさいし。 『ここで車買って、その時アンケートは書きましたがまだ必要ですか?』 とやんわりお断りし、スピーカーの交換を待つ。 コレで後ろからだけでなく、前からもちゃんと流れてくるに違いない。 毎朝(・∀・)スンスンスーン♪で通勤できるのですよ。 30分立っても出来上がらないので、外の展示車を見てまわる。 ほぉ。アテンザスポーツの23Sか。かっこいいなぁ〜 デミオも小さいくせにかっこいいじゃない。 やっぱRX-8はウイニングブルーだねぇ! お!ランティスの2.0タイプRじゃん!こんなの入荷したんだ!! 整備待ちのランティスさんでした…www うちの以上にぴかぴかにしてあり、屋根にはサーフケースつき。 リアシートをはずして、広大な収納スペースを作ってました。 かなりオーナーが使い込んでる感があってかっこよかったです。 遠めで見てもランティスだってわかるあのスタイルは素晴らしいですね。 うろうろしてたらもう1台ランティスを発見。 ナンバーを見ると品川… なんだウチのランティスじゃん。 Mazdaの車の群れに紛れ込むと、すっかり馴染んでしまってね。 ランティスを隠すならMazda車の中ですかね。 ちょうど整備士さんがスピーカーの取り付けを行ってたので様子を見る事に。 『すいませーん、取り付け見てても良いですか?僕の車なんですけど〜』 『あぁそうでしたか。実は残念なお話があってですね…』 『なにか不具合でもあったんですか…?』 致命的な何かが見付かったとか… 『あのですね、スピーカーのサイズが合わないんですよ。』 『…はぁ。という事は再度取り寄せですか?』 『申し訳ないですが、そういう事になってしまいますね。』 『一週間はかかりますよねぇ?』 『フロントに至急で取り寄せさせますが、休みが入ってしまいますからね。。』 結局スピーカーの交換は来週以降に届き次第連絡をくれることに。 なんでもグレードや生産時期によってスピーカーの形状が異なり 今回新しいタイプの物を発注してしまったそうで。 うちのランティスが古いのが悪いのかなんなのか。。 次回高速代分くらい値引きしてくれないかなぁ… でも、発注ミスをするのはどうかとも思うんだけどな… 予定が大分狂い、家まで遠回りして帰る。 帰り道の途中で今月末オープンのレクサス店をみつける。 信号待ちで停まってるときに店をみてたら駐車場にスーツ姿の男性*2が。 そこにクラウンアスリートが1台入ってくる。 クラウンが止まると、運転席側に先ほどのスーツの男性が駆け寄る。 クラウンからはやはりスーツの男性が降りてきて、最初の2人に話し掛ける。 1人がクラウンの男性を店内に案内しようと歩き出すと、もう一人がすかさず クラウンに乗り込み奥の駐車場へ運んでいく そこで信号が変わって走り出してしまったのですが。 おそらく接客のトレーニングをやってたんでしょうね。 クラウンの男性はお客役で、残りが店員役かなんかで。 国産の最高級ブランドを目指すレクサスですから、このくらいして当然かもね。 あんな息の詰まるような高級店にランティスでいけるわけ無いし。 やっぱ自分はMazdaでいいや〜と考えた日曜日ですた。 ...
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