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| 2004年06月23日(水) | ４台目の譜面台 |
昨日気が付いたのだが、家にあるアルミ製の譜面台の調子がどうもおかしい。
と、私は「ネジが緩いのかな？」程度に考えていたのだが、息子がこの譜面台を見るなり
「壊れてるじゃん。なおんねーよ、これ」と。
うーん、結構ショック。
１０ン年前にオケ活動を始めて、そのオケが「譜面台持参が原則」だったので（今もそうだけど）
わざわざ「軽い」アルミの譜面台を買っていつも持参をしていたものだ。
娘がバイオリンを始めると、練習と称して２重奏をするときはこれを使ったりもしたし、
とにかく、我が家には「譜面台が２つ立っている」という状況は当たり前の風景だったのだが・・・
そして、ニフティの演奏オフにも頻繁に持っていった。
なんだか、歴史を刻んでいるなあ・・・結構これも高かったんだけど、モトは取っただろう。
ま、治らないのならしょうがない。買うしかないよな・・・・と、
ネット通販で色々みてたところ、格安のアルミ譜面台が売っていたので、即注文。
しかし、安いとはいえ、（送料込み）４０００円越えはちときついが、
鉄の譜面台を持ち歩く根性はないので、必要経費と思って割り切ろう。
そして、今日、そのお金を振り込んできた。
近日中に来るだろう。今度はどのくらい使えるだろうか。
壊れた譜面台は、ガムテープで封印されて、次の不燃ゴミの日に出しておこう。
娘曰く「なんか、この譜面台って思い入れあるんだよねー。淋しいねえ」と。
ちなみに、今使っている鉄（ウイットナー）の譜面台も２台目なので、今度の譜面台は
４台目になる。これからよろしくお願いします。＞そのうちにやってくるだろう譜面台様
