★K's FieldDiary★
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朝から職場を抜け出し、葬儀会社へ出向いて請求書の受領。 その足まま自宅へ向かい、妹とともに荷物を預かっていただいている病院へ。
途中、ゆめタウンにてケーキを30個購入。看護婦さんへの御礼。 ついでに誕生日が葬儀の日になってしまった妹にいくつか購入。
病院で段ボール箱6個の荷物を受け取った帰路、妹と入院中の父の事について話す。
私には信じられぬが、父は非常に明るい人だったようで、 いつも看護婦さんたちとも楽しい会話を交わし、とても可愛がっていただいていたとのこと。
ユーモアにあふれる話し好きの明るい人だったとの妹の言葉に兄は言葉を失う。
更に、
妹が仕事に悩んでいる時に吐いたというまさに「遺言」を聞いて、 一粒もこぼれなかった涙が初めてこみ上げた。
「人生、深刻に考えちゃイカン。 出来ることをやりゃあエエ。
出来んことは・・・・・・・・・・・・・・・・・、誰かがやる!」
唖然。
わたしゃいままで、いったい誰の圧力を感じながら生きてきたんだろう。 ひどく裏切られたような気がして、今非常に混乱しているのだ。。。。
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