★K's FieldDiary★
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10年ぶりに実家で迎える正月。
大晦日に、病んだ老父を一時帰宅させるため仕方なく帰宅。 だだっ広い田舎家に我が身の置き場もなく、 落ち着かないことこの上ない。
なにかれ気遣いながら正月を迎えようと独り立ち動く妹。 看病に疲れ半ボケで寝入る母親。 それでも正月はやってきた。
朝、双眼鏡を片手に一人我が家の墓所を訪問。 家の裏の柿の木に鳥達が集結している。 ツグミ・シロハラ・ヒヨドリ・メジロ・ハシボソガラスに加えて、 ヒレンジャク4羽、アトリ2羽を観察。 澄み切った空気と明るく差し込む朝日でどの鳥もとても美しく観察できた。
快晴の元旦は元旦らしいといえば元旦らしいのか?
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