思い立ったが吉日

2004年06月07日(月) 天然サウナ

暑い。
口を開けばこの言葉しか出てこない。
室内にネットリと纏わり着くように澱む空気、いや湿気の塊と呼ぶべきか。
たとえようも無い不快なソレに意識が遠退きかける。


いったい今日の気温は何度あるんだ。
それよりこの部屋の暑さはどうにかならないのか。
窓を開けても一向に風は入ってこない。
首にかかる髪と、身体に張り付くブラウスの感触が気持ち悪くて、気持ち悪くて
どうにかなりそうなんじゃ〜〜〜っ!!


そんなワタシを憐れに思ったのか、営業の I さんが冷房をつけてくれと
大家さんに直談判に行く。
要するに自分もこの暑さに耐えられなかったのね(^^;


数分後、大家さんから電話がかかる。
明後日には冷房が入るようになるから、それまで申し訳ないけど我慢してほしいとのこと。


マジッすか? この蒸し風呂状態の中を、
あと2日我慢しろって?! 
そんなのアリかよ〜!(><)




ウチの会社が入っているビルは所謂雑居ビルってやつでして、しかも建設されてから
かなり年季が入ってたりする。
勿論、空調設備は各テナントが個々で管理するタイプのものではなく、ビル全体
丸ごと一括タイプで、シーズン毎にメンテナンス会社の人が冷暖房の切り替えを
やらないと使用できないというシロモノ。


無駄だと知りつつも、どうにも諦めきれずに空調をつけると、通風口からは
生暖かい風が・・・。
ダメだ。こんなの余計暑苦しいだけじゃん(−−;
はあ〜、早いとこ秋にならないかなぁ。


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近江まほ [MAIL]

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