本日も晴天なり。 見渡す限り青空が広がっている。布団を干すには絶好の日だ。ついでにシーツと枕カバーも洗っちゃえ! というわけで、やや遅めの朝食を摂っている間に洗濯。
初夏を思わせる陽気に誘われたのか、小悪魔たちが揃いも揃って外に出せと騒ぎ立てる。 それぞれリード紐に繋いでベランダに出してやると、プランターに植えてある草に向かって まっしぐら。先を争うように一心不乱に草を食べ始める。 ネコに限ったことではないけど、なんか動物がゴハンを食べている様って、微笑ましいというか、見ていると心が和むなぁ。
時計の針が12時になったところで病院に行く準備をする。準備といっても5分程度のものなのだが。 だって吹き出物を診てもらいに皮膚科に行くんだもん。 当然、スッピンにサングラス。今日は日差しがきついので帽子を追加する。 う〜ん。ますますアヤシイ格好だ(^^;
病院から帰宅後、溜まりに溜まっていたビデオを消化する。
先ずは『名探偵コナン』の第357話「恋人は春のまぼろし」&358話「本庁の刑事恋物語5(前編)」を見る。
今回は珍しく高木刑事が現場を仕切ってるのか。千葉刑事は出て来ないのかな〜、と・・・。
出たーっ! 千葉刑事だよ、一伸さんだっ! 一伸さ〜んっ!!
興奮のあまりクッションを抱きかかえて叫びまくる。 ああ、久しぶりにナチュラルな一伸さんの声を聴いたよ。
ところで、なんで千葉刑事は高木刑事に対して丁寧語なの。まるで目上の人に対して報告してるみたい。 ・・・って、あれ? なんか偉そうに千葉刑事に指示出してるし、もしかしなくても高木刑事のほうが先輩なの?! 今まで高木刑事が目暮警部の班で、一番下っ端だと思ってたんだけど違うのかな。 今度『コナン』に詳しい友達に訊かなくては。
お次は問題作の『アムドライバー』。
相変わらず貴水さんの声は特徴があるよなーとOPを見ていると、サビの部分に差し掛かったところで思わず固まる。
えっ・・・、サディスティックな夜?! それって日頃の鬱憤を晴らす為に、ジェナスが夜な夜なシーンを苛めてんの?! マジですかっ!!
慌ててビデオを巻き戻して確認する。
な〜んだ、「サディスティック」じゃなくて「マジェスティック」か〜。
ホッと胸を撫で下ろしつつ、己の耳と瞬時に妄想ワールドを展開した脳みそを疑う。 いったい何処をどうやったら聴き間違えるんだよ。
いくら空耳アワーっていっても、限度ってもんがあるだろう(−−;
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