英生くん、お誕生日おめでとう!
今日は有栖川有栖先生の小説「作家シリーズ」の登場人物、英都大学社会学部助教授・火村英生氏のお誕生日です。 今年もこの日を祝うことが出来て幸せだよ。 ところで貴方は34歳のお誕生日を、あと何回迎えたら気が済むのですか? って、それは言ってはいけないお約束か。 何はともあれ、来年も、そのまた次の年も貴方は永遠に34歳のままなのね。 いいの。貴方がこのまま時間の迷宮の住人であり続けても、いつか貴方の年齢を追い越す日が訪れても、ワタシのこの愛は変わらないから。ずっと貴方を想い続けるわ。
な〜んて云ってるけど、日参している某サイトの日記を読んで、今日が火村の誕生日だということに初めて気がついたってのは内緒(苦笑) おかしいな〜、去年はしっかり覚えてたのに。老化現象の始まりか? 火村とアリスが出会った日は覚えてるのになぁ。
夕方から持病の偏頭痛に悩まされる。
あと少し、あと1時間頑張ったら定時になる。それまで耐えるのよ!
ええ。頑張るわ。頭痛になんかに負けないんだから!
そんな自己完結な脳内シアターを展開しつつ、なんとか6時まで頑張りました。(定時は5時なんだけどね) やっと家に帰れるわー、とタイムカードを手にしたその時、「近江さーん」と呼び止める上司の声。
なんで帰り際に呼び止めるかな。 頭痛がひどいから一刻も早く家に帰りたいんだってば! この顔色の悪さを見たら、具合が悪いことくらい分かるでしょ! お願いだから、電話番号くらい自分で調べてよーっ!!
ワタシも時間の迷宮の住人になりたいわ・・・。
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