思い立ったが吉日

2004年02月21日(土) 年月は流れども

わーい、バレキス20位だよー。おめでとうーvv
今日当たりランキングに入ってるんじゃないかと思ってネットをしながらCDTVを見てたらビンゴ! 流れてきましたよ、あのノリノリで可愛い歌声が。
思わず画面にかじりついちゃった(笑)よし、これで来週は歌番組チェック決定!



昨日の日記にちょこっと書きましたが、今日は懐かしの5人組に会いにシネコンへ足を運びました。同行者はいつものごとく相方のA嬢。ええ、観て来ましたよ。青春の思い出を飾った伝説のアニメ『聖闘士星矢・天界編 序章』を。
星矢について語り出すと止まらないので割愛しますが、近江を真性のヲタクへと形成したアニメだということだけは明言しておきます。ちなみにもうひとつは『キャプテン翼』です。
実は、映画の前にOVAシリーズとして発売されたハーデス編を観てなかったので、いきなり天界編にスキップしても大丈夫なんだろうかと心配していたのですが、はっきりいって杞憂に終わりました。青山氏の音楽を聴いた瞬間、どんなに年月が流れても、変わらないものってあるんだなと。
15年たった今でも聖闘士星矢が好きだっていう気持ちと、アンドロメダ瞬を演じている堀川氏の声。すごいよ、あの頃と寸分違わぬ同じ声だよ−vv さすがプロでございました。


そして忘れちゃいけないのがこの御方。一見クールな美形キャラで母性本能をくすぐりつつ、その実、青銅聖闘士きっての天性のお笑い担当。そうキグナス氷河、あんたのことだよ。
まさか再びあの愉快なダンスを拝める日がこようとは……。思わず「出たーーーっ!」って叫んじゃったじゃないの。
幸い周りに人が居なかったから助かったけど、貴方が踊ってる間中どれだけ私たちが笑いを堪えるのに必死だったか!
頼むよ、東●さん。本当の氷河はもっとカッコいいんだってばー。なんたって氷原の貴公子なんだから。

誰だ、氷原の奇公子なんて云ってる奴は!


観終わったあと相方から「氷河ファンには悪いけど、あのダンスには笑ったわ」と云われちゃったよ。そうよ。これが正真正銘、白鳥の踊りなのよ。どうだ、参ったか! 
いいんだ。どうせアニメの氷河はお笑い担当さ。


ところで今回の映画。序章って銘打ってるんだから当然続きやるんですよね。できたら本編はOVAがいいな。だって映画だと場面の変わり方が不自然で、観ていて非常に苦しいものが……。これがテレビやビデオだとアイキャッチで誤魔化せるんだけどな。とか何とか云いつつOVAシリーズになっても買わないけどねー。
いや、だって出費が嵩むからさ。でも必ずレンタルして観るから、だから少しは氷河にも見せ場を作ってください。お願いします、東●さん!!
あ、それから出来れば愉快なダンスは避けて頂けると嬉しいな(^^;


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近江まほ [MAIL]

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