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// ピークオブ人生
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ご報告
2006年10月06日(金)
 久しぶりの日記です
 いやーミクシーが楽しくて…
 あっちの日記はほぼ毎日更新してるんですけど(ウザッ
 あんましグレネタが書けないなーということで舞い戻って来ました。
 


 あ、実は理由はそれだけじゃないんです。
 じつは…

 
 彼氏ができました。キャハー
 
 いきさつを説明すると
 サークル合宿終了後(9月のはじめ)に恋心に気付く
 恋の始まり方がハチクロ竹本と酷似してます。
 最近ハチクロ読んで気付いた
 ↓
 サークル飲み(前々回の日記参照)のときにふたりでディズニーランドに行く約束をとりつける
 この頃から日記に手がつかなくなる
 ↓
 友人のライブに一緒に行く
 午後いっぱい一緒にいたのに会話が途切れないことに自信をもつ
 (彼が基本無口なため)
 話せる人好きだから嬉しい
 ↓
 火曜日、ディズニーランド
 雨降ってるのにすごく楽しい
 ミニーの耳をつけてはしゃぎまくる私(今考えると恥ずかしい
 TAKUROさんに結構似てるお兄さんを発見(関係ないか
 ペアのストラップを買ったあたりから一気にテンション上がる

 帰りの電車。
 家が近づくにつれ無口になる私。
 調布からは完全に会話がなくなる。
 彼は気にしてる様子

 私の降りる前の駅で停まった時
 「次、一緒に降りてもらってもいいですか」と訊ねると
 「…いいですよ」と彼

 駅で降りる。
 ホームのベンチに座る
 私「話したいこと、大体わかる?」
 彼「まぁ、大体ね…」
 私「(意を決して)好きなんですけども…」
 彼「う~ん、時間もらってもいい?」
 私「(すかさず)どれくらい?」

 期間を決めてもらったのは、同じ状況で告って1月待たされた末振られたコを知っていたから

 彼「一週間」
 
 この一週間のうちには、仲間内の誕生会・一緒に組んでるジュディマリのバンド練がある。

 私「あー…言わなきゃよかった~…」
 彼、苦笑。
 彼「いつから好きなんですか」
 私「合宿おわったくらいから」

 そこで彼が次に来た電車を乗り逃がす
 もうちょっと一緒にいなければいけない
 
 彼「でも今日は楽しかったよ。ありがとう」
 私「前向きに検討してみてください…」

 そこで次の電車が来て、さようなら。
 私はもう振られる気まんまん
 雨の降りしきるなか、事情を知ってる友人宅に行き、お土産渡す&泣きつく。
 彼女曰く「のんちゃんがうちに来て何も食べないで帰るのはじめてだ」
 ↓
 水曜日
 友人宅で夜を明かし、帰る。
 ぼーっとしたままミクシーを始める。
 登録完了した瞬間、招待してくれたのが彼だということに気付く
 開き直って、ガンガン昔の友人と連絡を取る
 (おかげさまではじめて8日でマイミク45人)
 何も手につかない
 ↓
 木曜日
 バイト
 友人に苦しい胸の内を聞いてもらう
 休憩所の有線で『夏音』が流れ、切なくなる
 イヤー恥ずかしい話、最後の恋が終わったのがこの日記始めた頃で(中2!!)、自分の恋愛とGLAYの曲を絡めて聞いたことが無かったんですよね。
 しかも失恋の歌だから、余計胸に響いて…
 着うた(Aメロ)をダウンロード
 ↓
 金曜日(Xデー)
 友人の誕生日会。
 そう、彼は内輪で誕生会してしまうほどの仲良しグループの一員。
 これで振られたらこのグループもぎくしゃくしちゃうのかな…と後悔
 途中までまったく話せず。
 
 少々お酒が入り、気分が和む。
 少しづつ話せるようになり、私も本調子に。
 振られても、友達に戻る自信をもつ
 (振られるとしたら、「友達としてはいいんだけど…」だってことはわかってたから)

 彼の聞いていないところで、事情を知ってる男友達が
 「あいつが付き合うなら君しかいないと思うけど、そもそもあいつが女の子と付き合いたいと思ってるのか分からない」
 私しかいない、なんて言ってくれるだけで励まされましたよ

 楽しい誕生会はなんと翌日の午前11時までつづきましたとさ
 2人で買ったディズニーのお土産は気まずくて渡せないまま…
 ↓
 土曜日
 本気でなにしてたか覚えてない
 ↓
 日曜日(Xデー2)
 夕方からジュディマリ練。
 彼と顔を合わせる。
 ぜんっぜんはなせない… 

 そしてやった曲が「ラブリーベイベー」orz
 あたしを残らずきれいに食べてネ♪
 歌えるかー!!

 しかし練習終わりごろになって話せるようになる
 駅まで一緒に歩くことに(私はそっちに用があったから)
 いつものような楽しい会話。
 振られてもちゃんと友達に戻ろうと決意
 
 ふと会話が途切れる
 彼「のんちゃんには返事をしないといけないね」

 ここで一気に私のテンションが下がる

 私「そうですね・・・」
 彼「なんでそんなに急に落ちるの(苦笑)」
 私「だーってせっかく色んなこと忘れて楽しく話・・・」
 彼「いいよ」
 私「え?」
 彼「付き合ってもいいよ」
 私「えええええ!?」
 
 ここでテンション一気に上がる
 振られるものだと思ってたから…

 彼「立ち止まらない立ち止まらない。泣かない泣かない。」

 
 スタバに行って、そのまま2時間弱お喋り
 
 誕生会の時にはもう答えはでていたそうな
 でも言うタイミングがなかったそうな
 一週間必要なかったじゃん

 いままでおんなのこを振るときはその場で断ってたらしい
 そうやって断りつづけて18年
 ワタシが初カノだそうです(知ってたけどさ)
 そこまで聞いて、自分にとっても初彼だということに気付く
 彼「そこを忘れるかな~」

 もともとよく話してたし、仲良しだったから
 今までと変わんないだろうねー、うん変わんないよねーと言い合う

 
 彼はギターの腕も学年でピカ一の素敵なひとです
 タクローしかりヒサ氏しかり、私はギタリストに弱いのだなぁ
 そしてここが面白いところですが、彼の誕生日は2月2日。
 ヒサ氏と同じじゃーんvv
 だけどラルヲタだっていう、ね。
 ハイドリスペクトです。ラルク歌わせたら誰にも負けません
 ここでもGLAY対ラルク対決始まりですよ(いつの話だ
  
 私から告ったのに、向こうはすごく優しいです
 自宅生なのでお互いの家を行ったりきたりできないのが寂しいですが
 初彼カノ同士、中学生みたいにういういしくやっていこうと思います。

 半分腐女子だということは、いまのところバレてません(笑

 長文&ノロケすいません。
 しかしこの日記は高校時代の友人も見てるので
 報告として書いておきました。
 
 
 



 

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