|
あたしに出来ることなんてこれくらい |
2005年04月17日(日) |
うわぁい、欲しかった香水が手に入ったよぅ! 田舎だから通販しか手段はないのか、って悩んでたら近くに売ってました。 送料浮いたな。
買ったのはディメーターの”フューネラルホーム”です。 フューネラルというのは、日本語にすると葬式とか葬儀とか、そんな意味です。 つまり『お葬式の香り』!
私の遠いところで不幸が重なってる。 ギターウルフのビリーさんのことも・・・ほんと何で? なんでギターウルフなの? いち音楽ファンとしては、何もすることなんて出来ない。 これ以上不幸が起きないように、幸せになるようにと願うことしかできない。 だからって何かあるたびに喪服着たりする訳にもいかないじゃないですか。
ディメーターは「雨の匂い」とか「雪の匂い」とか、生活の中の匂いを忠実に再現してくれる香水ということで時々チェックしていたんですよね。 このフューネラル…が発売されたと知った時に、どんな匂いでもいいから買おう、と思いました。 自分は何も出来ないけど、喪に服していることを見た目で表現はしないけど、つけている香水で意思表示できたなら自分の救いくらいにはなるのではないか?
海外のお葬式の匂いなので、日本のように線香のかほりじゃないですね(笑 棺に敷き詰められたお花の匂いなのでしょうか、凛としたいい香りです。
たくさんつけていきたいけど…あまり使う機会がなければいいですよね。 |
|
|