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安らかに |
2005年03月24日(木) |
前回の日記を書いた次の日にYUKIさん・YO-KINGさんのお子さんが亡くなったことを知りました。 ニュースで見た瞬間近頃出回り始めたYUKIさんの携帯の広告の笑顔や単行本とか日記に書かれた息子さんへの思いとか妊娠中の写真とかYO-KINGさんの冗談が浮かんでは消え浮かんでは消え、その状態が結構続いてしまいました。 私にとっては一番と言っていいほど、憧れの夫婦でした。 お互い同じ職業で、プライヴェートについて語り辛い状況であるにも関わらず、言いたいことを自由に言えちゃう所が大好きでした。 妊娠中もお腹大きなまま作品を出し続けてくれた。 将来の女性ミュージシャンにとって大きな力になったと思う。 YUKIさんなんてこの頃セールスもますます調子が良くって。 JOYもほんとに良い曲で。
幸福そうで幸福そうでこの2人には本当に幸せになって欲しいって思ったのに。 これからはどのメディアだってどうしてもこのことを意識してしまうだろうな その姿を想像するだけで居たたまれなくなる 「ジュディマリのYUKI息子」が突然なくなるなんて本当に起こることなのか また今月のワッツインが泣かせるんだ。2人の広告がそれぞれ大きく入ってるんだ。
YUKIさんは活動を続けるそうです。 休んでもいいのに、でも、続けてくれるのは嬉しいです。 YO-KINGさんはしばらくお休みするそうです。 それでいいです。戻ってきても、戻ってこなくても、まってるつもりです。 |
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