近況 +ウェブ拍手お返事など - 2015年05月21日(木) 毎度ごぶさたしております、遊丸です。 大したことしていないのに、どうして日々はこうも速く過ぎていくのでしょうか…。 近況としましては、母の甲状腺がん摘出の手術が無事に終わりまして、 術後は声が嗄れたり、体調が思わしくなかったりしているようですが、 まずまずひと安心といったところです。 入院期間は一週間程度だったんですが、 私は片道3時間くらいかけてほぼ毎日病院に通っていました。 身内が病気すると、家族は本人以上に消耗するものですね…。 そんな中でも、ちらほら小旅行などしておりまして、 日光や箱根などプチミラージュツアー的なものに出かけたりしました。 明日からはまた四国入りです。 昨年と同じこの時期に四万十に行ってきます。 ツアーレポートたまっていますが、少し時間はかかっても必ずアップする予定です。 それでは、メール&ウェブ拍手のお礼&お返事です。 遅くなってしまい、大変申し訳ありません <(_ _)> ====================================================================== ●3月23日にメールを下さいました、なお様へ メールフォームからのメールありがとうございました! アドレスがわかりませんので、またこちらからお返事をさせて頂きますね。 いつも見に来て下さって、ありがとうございます。 そして、お返事と更新が毎度遅くて大変申し訳ありません>< 四国ミラツア、いいですよねぇ〜。 自分が四国編が好きだからか、四国のミラージュツアーには特別な思い入れがあります。 星の岩屋、御厨人窟…に行かれたんですか。うわあ、いいなあ。 室戸は、実は昨年10月に計画を立てていたのですが、見事に台風に遭いまして、 往復の飛行機は飛んだので、高知市街まで行くことはできたのですが、室戸へは行けず…。 今年こそはリベンジをと思っています。 星の岩屋は、交通の便が悪そうで、なかなか手が出せずにいます。 でも、外せないミラージュスポットですね。 祖谷は是非一度行かれてみて下さい。 めっちゃ田舎ですが、傷ついた高耶さんがここに潜んでいたのかと思うと、 とても感慨深いものがあります。 円山公園の夜桜はいかがでしたか? 京都はどの季節に行っても素晴らしいかと思いますが、桜の季節はまた別格ですよね。 何かのついでのミラージュツアーというのも素敵だと思いますよ。 ミラージュツアーを何度か重ねてきて思うのですが、 ツアーの充実度ももちろん重要ではありますが、 先ずは旅そのものが楽しいことが何より大切なのではないかと。 その土地ならではの雰囲気に浸って、色んな物事を肌で感じ取ることが、 巡り巡って、ミラージュを深く理解することにも繋がるのかもしれない… なんて、思ったりもします。 あ、愛媛が愛知? どこだったんでしょうか。探してみたのですが、結局わからず…直せていません>< 漢字のイメージが先行すると、いかにも間違えそうですね^ ^; 神戸のホテルで、原作片手にワインって最高じゃないですか。 私も是非やりたい(笑)。 BGMはソドミィ辺りでしょうか。 ではでは、よろしければ、またミラツアへ行かれたご感想など教えて下さいね♪ ●4月13日にウェブ拍手&コメント下さった貴方さまへ ウェブ拍手&コメントありがとうございました! ほぼ自分の記録のために書いているようなレポートではありますが、 ミラツアに行かれる方の参考にして頂けたなら、これ以上嬉しいことはありません。 松本ミラージュツアーいかがでしたか? 松本と言えば、一大聖地ですよね。 私は一度行ったきりですが、城山公園の展望台から見た風景は、ずっと胸に焼き付いています。 いつかまたふらりと訪れてみたいです。 のろのろ更新のサイトではありますが、 今後もツアーレポートなどアップしていきますので、 また是非あそびにいらして下さいね♪ ====================================================================== 色々旅には出ているので、その模様を少し紹介しようと思っていたのですが、 今回はもう時間もないので、1枚だけ…。 3月に箱根に行って来たのですが、初めて芦ノ湖の霧に遭遇しまして。 今まで大涌谷の辺りが霧に包まれていても、 芦ノ湖の湖面にまで霧が発生していることはなかったのですが、 今回とうとう、その湖面の霧を見ることができました。 正に、あのシーンって感じがしませんか? <ボートは湖のちょうど真ん中あたりで停まった。波打っていた湖面もやがて静まりかえる。四方を青々と囲む箱根の山並みは霧に閉ざされて望むことはできなかった> <この深い水底に、浄土がある。神の湖にいだかれて、あなたとともに眠ろう。あなたを封じた魔鏡にいま、おのが魂を封じ、深い水底に鏡を沈める。もうこの身を縛るものはなにもない> 『炎の蜃気楼7巻 覇者の魔鏡 中編』216〜217ページ ...
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