日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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ウェブ拍手&メールへのお礼&お返事
- 2014年06月18日(水)


こんばんは、先日生まれて初めて眼科にかかった遊丸です。
(コンタクト作る時には行ってますが、それ以外で)

いや、別に大したことじゃないんですが、
自転車に乗っていましたら、不意に目にゴミが入ったようでして。
少々のゴミなら、まばたきしたり目を洗ったりすれば取れるんでしょうけれども、
どういうわけか、今回のは何度目を洗っても取れず、
2〜3時間経って、痛くて我慢できなくて行った訳ですよ、目医者さんに。
本当に取れるんだろうかとか、どんな痛いことをされるんだろうとか、
恐怖心と闘いながら眼科の門を潜った(実は結構ビビリっす)のですが、
いやーやっぱりお医者さんってすごいですね。
目を上下左右に向けるよう言われ、目の状態を確認された後、
まぶたを引っ張ってくるりと裏返しにされ、
シャシャシャーっと薬を流されて、はいおしまい。
気がつけば異物感はなくなっていて…、
あまりの呆気なさに、私のここ数時間の格闘は何だったのかと、
虚無感さえ覚えましたよ(笑)。
角膜に傷がついていたそうで、目薬を2種類もらいました。

こういうのって、あんまり我慢するもんじゃないですね。
放っておいたら、もっとひどいことになっていたかもしれません。
お医者さんに行くのって何か怖い気がしますが、
行くのより、行かないでいる方がよっぽど怖いんだと、改めて勉強させられました。



さて、前回書きました、四万十ミラージュツアー、無事行ってきました。
いやもう…、何て言っていいのか…、四万十川の素晴らしさに、心を奪われました。

後ほど写真をご紹介しますが、本日の日記は長くなりそうなので、
また近日中にアップする予定です。

本日は、ウェブ拍手とメールへのお礼&お返事を。
コメント下さいました皆さま、本当にありがとうございます。
お返事が遅くて申し訳ありません。
同じミラージュを愛する方々からのお言葉は、いつも励みになっています。
それでは、お一人ずつ…。


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●うさ坊太郎さま:

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます!
ミラツアレポートをお読み下さり、とても嬉しく思っております。
奥さまがミラージュファンでいらっしゃるのですね。
と言うことは、うさ坊太郎さまは男性の方で…。
ありがとうございます!
男性の方からコメントを頂いたのは、たぶん初めてかと。
ご夫婦でミラージュツアーに行かれるなんて、素敵ですね。
私も相方と行くことが多いですが、
相方は決してミラージュに興味があるわけではないので、
感動を分かち合う相手がいないのが寂しいです><
まあ、キモイと罵倒されつつも一方的に解説してやったりしていますが(セクハラ?笑)。
松本はいかがでしたか?
ミラージュスポットもたくさんありますし、
北アルプスの峰々を望みながら街中を歩くだけでも、
不思議と高耶さんを感じることができる土地だと思います。
他にも舞台になった地はたくさんありますが、
無邪気にふざけ合ったり、未熟な反抗をしたりする、
少年らしい高耶さんの面影は、ほぼここにしかないと思うと、
やはり松本は特別なのかなと。
これからも是非、奥さまと楽しいミラージュツアーをなさって下さい。
このサイトでは、今後もレポートをアップしていく予定です。
マイペース更新ではありますが、また是非いらして下さいね^ ^


●朱音さま:

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます!
たくさんお書き頂き、感激です!

>直江の死を乗り越えられない高耶さんが辛すぎて

この気持ちは、私にも覚えがあります。
私も、直江の死後、『火輪の王国』辺りでつまづきそうになりました。
何かあまりに辛くて。
それに、直江をあそこまで追い詰めた高耶さんが今更直江を求めてるというのが…、
切なく感じると同時に、理不尽な気もしてしまい…。
もちろん、どうしても直江を受け入れられなかった高耶さんの心の内はわかるのですが。
ソング集でも書いた気が致しますが、
私が本当の意味で高耶さんを好きになったのは、四国編以降のことでした。
もうお読みになられましたでしょうか?
四国編は、好き好きはあると思いますが、
互いを受け入れる受け入れないという次元をもう突き抜けてしまっていて、
高耶さんも直江もそれぞれに成長していく姿が見られ、とても読み応えがあります。
個人的には最も面白い部分だと思いますので、是非じっくりお読みになられて下さい。

>最初のころの穏やかで静かな、あるいは楽しい二人の関係を

ほんと、桑原先生も酷ですよね(笑)。
穏やかな二人って、本編では『最愛の〜』までですので…。
割合少なっ。
例の20巻の後も、過酷な運命が二人を放っておくはずもなく、
彼らの間に穏やかな時が流れることなんてほぼ皆無で。
(ただ四国編ではごく稀に、一瞬、甘い時間が流れることはありますので、お楽しみに♥)
しかし、そういう部分をばっさり切り捨て、
二人を最後まで苦悩と戦いの中に置いた桑原先生を、むしろ格好良いと思ってしまいます。
彼らの穏やかで楽しい時間というのは、
私たちの心の中にあればいいものなのかもしれませんね。

「折り鶴のねがい」、お読み頂きましてありがとうございました。
あれは、正に朱音さまが書かれていらっしゃった通りの想いを込めて書きました。
何かもう…溢れる想いを掬い取るように、これを書かずにはいられないという気持ちで。
皆さんきっと、同じような気持ちを抱いているのかもしれませんね。
他の小話も…自分の願望を書きなぐっているようなものばかりでお恥ずかしいのですが、
お読み下さいまして、ありがとうございます。
最近はミラツアレポートにばかり精を出しておりますが、また気が向けば書きたいと思います。

直高ソングも、色々教えて頂きまして、ありがとうございます!
東方神起の『MyDestiny』、先ず歌詞を見てみたら本当に直高でびっくりしました。
回り道でも手を取り合って歩きたかったという気持ちは、
あの萩城址での別れのシーンを彷彿とさせます。
どんなに苦しくても二人の最上のあり方を探りたかったという、
高耶さんの想いそのままのように思えます。
それでも(20巻以降)離れざるをえなかった高耶さんの心の痛みが
滲み出ているように感じてしまいました。
東方神起って縁がなくて、これまで聴いたことなかったんですが、
歌もなかなか素敵ですね^ ^

ラルクは私も一時期(2000年前後の数年間)ドハマリしていました。
最近のはあまり聴いていませんが、いい曲たくさんありますよね。
割と初期の頃のアルバム『heavenly』なんかも大好きです。
直高ソングを探していたら、意外とぴったりなのが多くて驚きでした。

米津玄師さんの『アイネクライネ』は、
確かに「二人の四百年分」を見るような気がしました。
でも、決して重々しい感じではなく(曲もやさしい雰囲気ですね)。
憎悪や嫉妬、猜疑など負の感情をそぎ落として、
最後に残った純粋で素朴な二人の愛のかたち…とでも言いましょうか。
私には、終わりを意識しながら気丈にも戦いへと身を投じていく、
高耶さんの心情のようにも思えてきて…そう思ったら、グッときてしまいました。

『MAD HEAD LOVE』、これはまた軽快な狂犬ソングですね。
愛とも言うその暴力で…喧嘩したい…って、
直江でなくて誰のこと歌ってるの?と言いたくなってしまうほど(笑)。
思わずにんまりしてしまいました。

東方神起の『呪文』。
おー、これは…初期の頃の直江を思い出します。
ゴージャスで、どこか自信家っぽくて、超絶にセクシーな…。
お読みになられたかどうかわかりませんが、
『夜を統べる瞳』(『群青』に収録の短編)のテーマソングにしたい気分です。

それにしても、ミラージュは様々な楽しみ方があって面白いですね。
改めてそう感じてしまいました。
楽しくて嬉しいコメント、ありがとうございました。

萩ミラツアの詳細は、別途レポートにまとめますので、
少し時間はかかると思いますが(他にもレポート待ちのものがありまして)、
もし宜しければ、レポートの方もご覧頂けますと幸いです^ ^
また是非いらして下さいね^ ^


●いっちい様:

メールフォームからのメール、ありがとうございました!
そして、度々お越し頂きましてありがとうございます!
のろのろ更新なサイトで、申し訳ありません><
前回、日光ツアーに関してコメント頂きましたね^ ^
その後はどちらかへお出かけになられたりしましたか?

アナ雪。
そうなんです、聴けば聴くほど高耶さんに思えてきて。
おまけに、映像の方も、エルサが指先から氷を出すシーン、
あれは高耶さんが指先から炎を出して操るシーンに置き換えたらいいな、
とか思ってしまったり(笑)。
今後もツアーレポートなどアップしていきますので、またいらして下さいね^ ^


●6月13日にウェブ拍手&コメントを下さった貴方さまへ:

拍手&コメントありがとうございました!
ミラツアレポート、お読み頂けて、とても嬉しく思います。
そうなんですよね…、四国、広いんです。
とりわけ高知県が広大なんですが…。
そして、四国はミラスポットの宝庫でして。
最初に読んだ時は、ろくに場所もわからぬまま読んでしまった部分も多かったのですが、
改めて、地図をチェックしながら読み返したり、実際にその土地を訪れてみたりすると、
理解が深まり、面白さが増すんですよね。
最近、思わず四国全図を購入してしまいました。
部屋に貼って、ミラスポットをチェックしていこうかと…。

私は家で動物(亀2匹)を飼っているため、せいぜい2泊が限度、
更に、車なしの貧乏旅が基本なのですが、
予めスケジュールさえしっかりたてておけば、めいいっぱい有効に旅することは可能です。
(確かに2012年の四国三県は自分でもよく回ったなと思います…)

その後、2013年12月と2014年5月にも四国入りしています。
(2013年12月は、これまた四国三県めぐりで、現在レポート執筆中です。
2014年5月は、念願の四万十で、後ほどこの日記ページで簡単に写真紹介した後、
順次レポートを書く予定です)

アップが遅くて恐縮ですが、また是非チェックしにいらして下さい。
そして、よろしければミラージュツアーに是非お出かけになってみて下さいね^ ^


●kihiroさま:

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございました!
ずいぶん前からお越し頂いているとのことで、とても嬉しく思っております。
小話的なものも、またそのうち書きたいと思いつつ、
最近はミラージュツアーの方にばかり精を出しております^ ^;
でも、そうですね…、そろそろ何か書きたいですね。
忘れていた頃に、ひょっこり出るかもしれませんので、気長〜にお待ち頂ければと^ ^

直江が切なくてトイレに駆け込まれた(!)というのは、どの小話でしたでしょうか?
実はあのウェブ拍手、どのページも共通のものでして、
どちらのページから拍手を頂いたのか判別ができない状態でありまして…。
すみません、せっかくご感想頂きましたのに…。
想像するに、「冬の陽のショコラ」辺りではと思ったのですが、
どうでしょうか、当たりでしょうか…いやハズレかな?
「冬の陽のショコラ」は自分でもちょっと思い入れがあったものですから。

マイペース更新で恐縮ですが、またチェックしにいらして下さいね^ ^
ミラージュは昭和編も続々と出ていますし、
私もせめて日記ページはもっと頻繁に顔を出すよう頑張りたいです。


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それでは、本日はここまで。
近日中に四万十ミラツアの速報?を書く予定です。




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