私という人間
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何度恋をしても幾つもの愛を知っても すれ違ったり 許せなかったり 変わったはずの私でもうまくいかない現実がある
それなのに変わらないモノがある 私の中の暗い部分だけはいつも同じに私を攻める 何度繰り返しても何度越えた気でいても また同じよな痛みが襲ってくるから・・・
私の中の私の暗い部分 それはもお私の一部であり 私を語る上で欠かせない 主要部分となる
だからね 今 思うんだ そんな暗い部分こそ私の味方だって
辛い事 悲しい事 止めどなくやってくるから そんな事をその暗い私が引き受けてくれているんだって
だから受け入れよう そんな私で良いんだって そんな所も含めて私だって
ねっ だから そんなあなたが居てくれるから 今日も表の顔は笑っていられるんだ ねっ だから ありがとう いつも側に居てくれた私自身にありがとう
私
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