私という人間
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闇の中に居るのならば 一筋の光にはすぐ気付けるだろう 明るさに目を叛け歩いてきたのは誰だ
もっと底の光の届かない場所に居るのならば 這い上がるしか無いのでしょう それは自分との戦いでしかないのだから
刃物を持っても手首一つ切り刻む事できない いつからそんなに臆病な人間になったのだろう 笑って泣いていつでも生きている 嫌々ながら毎日生を真っ当しているではないか
誰にも責められる事無い寂しさを 誰とも分かち会えない悲しさを 自分の気持ちを汲み取る事でいっぱいだ 誰かのせいにして誰かの為に生きたいのに
全てがこの手から零れ落ちたから 感情に似たモノをを持ち出すしかない 笑ったり泣いたりいつも生きているから 本当に愛するものは私の檻の隙間から するりと通り抜けて逃げ出して行く
気付けばここには誰も居ない 気付けばいつも一人で泣いていた
望むのは殴られたり蹴られたり 罵声を浴びせられたり そんな事で 本当の感情で私を責め続けて欲しい
愛なんてすぐに消えるから どうせならば消えない怒りの感情をぶつけて 憎しみのあまりに愛して そして毎日私を攻め続けて欲しい
私を檻の中に入れて ずっとずっと監視し続けて欲しい 私の行動一つ一つに憎しみを持って 私が生きている事でさえ攻めて そして最後に精一杯愛を持って逝かせて欲しい
その行動で私はたくさんの愛を感じるだろう その行動で私は最高の幸せを知るだろう
全てどうでも良くても 消える事さえ様ならないこの私に 誰が愛の怒りの感情なんて持てるだろう
どうせ一人だ いつも一人で そして死に負けんとして生きる
愛する者達が待つあの場所へ行きたい 愛する者達がいた記憶を見つめ続ける そんな夢ばかり追いながら
今日も周りから見れば変わらない毎日を過ごす 笑えてるから大丈夫だから いつも君は元気だねと言ってくれる
うまく笑えなくなった私の表情になど 気付く人なんて居る訳が無いから 私がどうなっても私が消え去っても きっと皆変わらない毎日を続けるだろう
寂しいがきっと何も無いから みなどうでも良く生きているのだから 誰かにそれを望むのも間違いだ 誰も居なくても平気だ 私には攻められた幸せな過去があるのだから 今日も愛すべき者達の記憶と 攻められた幸せな瞬間を胸に 私はこの私の檻の中で笑って生きる
私
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