私という人間
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少しの言葉で元気になる 少しの言葉で悲しくなる
電話番号を聞いてきた人 なんだか私の特別になった
大きな声で怒鳴りつける人 とても大きな痛みになった
少しの事で怒り続けた人 嫌いな人のトップに立った
愛してると身体を重ねた人 私に似てると一人で笑った
キスだけで優しさをくれた人 私の傷を優しく撫でた
誰かが言った言葉で 今日も笑ったり泣いたり 操られてる
自分の言葉捜そうと 色んなもの思い浮かべた 思い浮かぶのは もぉ誰かが作った言葉 好きだって言葉でさえ 誰かが考え出した言葉 気持ち悪い
誰かの真似して生きている 誰かが私の真似をする
知らなくても 知っている人にはマネて見え
考えたくなくても 私は一生誰かか考えたモノに 苦しんで逝く
特別なんてモノは同じで これだけはってモノも 誰かの手で作られた
私だけのモノ 私だけの者 そんなの無い
私だけを見つめる 私だけを愛す そんな者 居ない
私だけの言葉は無い
私だけの場所は無い
私が自由になる日なんて来ない
私が本当に笑える未来なんて見えない
私が人を愛す事なんて 嘘の塊
私が私を感じる時間なんて 今まで一度も味わった事無い
そんな 嘆きでさえも 誰かが作った言葉で綴られて逝く
私
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