2966g、48cm。 娘より重く、背は短い。 #つまり、・・・
まあ、男の子だからいいでしょう。 生まれてすぐインキュベータ(?)のなかにいるのを窓越しに見ているときはひっきりなしに動いて泣きはしなかったが、午後6時半過ぎの面会の時はこれでもかというほど大声で泣いていた。 唇をふるわせながら・・・。
こりゃあ、夜泣かれたら大変だ。娘の2倍は声が出てるぞ。 それにしても、あんなに泣いてるのに看護婦も身にきやしない。 それでいいのか?
妻は腸の癒着がまたひどかったらしく。 もう次は妊娠しない方がいいですね。と、言われたらしい。 防ぎようがないらしい。
つらいね・・・。
おなかを切った痛みよりも癒着をはがした痛みのほうが勝っているらしい。 今頃大丈夫だろうか? 長女を産んだ一心病院では看護婦さんが夜も腰をさすってくれたり面倒を見てくれたそうだが、ここの病院はそういうことには気が利かないらしい。
手術当日は身内も泊まれないから何もしてあげられない。 それに、今日は妻が手術室に入る前に病院に行けないと言う失態をおかしてしもた。
面目ない。
でも、無事に手術も終わってよかった。 明日は、面会開始の2時には行くようにして、夫としての名誉回復でもするか。
無事に生まれるよう祈ってくれたみなさま、ありがとうございました。
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