とりあな

2001年08月30日(木) 嬉し恥ずかし初体験

生まれて初めての親知らずの抜歯に、朝から心身共に備えていた。
保護者から「泣くほど痛い」と脅されていた事もあり、それはもう何から何まで万全に整えていたのだ。
外出中抜け出して(爆)の通院なので、アポイントも万全!
多少戻り時間が押しても誰も怪しまないのだ、ふっふっふー。

ドキドキしながら受付へ。
「16時に予約している○○ですけれど…」
「はい、少々お待ち下さい。……」
受付カードを手に怪訝な表情の受付嬢。
若干脅える私、どうした?
「……あの予約は明日だと思うのですが…」
「???!!」
おずおすと差し出された受付カードに記入されているの誰が見たって
『8/30 16時〜』
あんなに万全に備えていた心が一気に融解…何ってこったい(泣)
自分のオマヌケと恥ずかしさで一気にスライムと化す。
やってしまった…。

結局その日は口内炎の消毒のみで帰りました。
私の間違いなのに、哀れに思し召したか辰○○郎激似の院長さん。
無料にして下さってありがとうございます(汗)
いつもいつも虫歯以外の治療(前回は蓄膿症による歯の痛みで通院。)でホント申し訳ありません〜;;

しかしそんなにあの時の私は惨めだったのだろうか…それもまた問題有りだ、ううむ。


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