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途切れ途切れの会話



返事に困った。

修輔の言ってる意味を、短い時間に考えて。

なんとなく、言ってる事はわかるんだけど

どう答えたらいいのかわからない。

もしも、また会ったら…

私もまた、何事もなかったように同じ事が出来るだろうと思う。

前と違うのは、修輔が私が思っている事を知ってるという事。

今までは、自分が本心を言えない事で

修輔にわかってもらえなくても仕方ないと諦めていた。

んー…諦める事が出来てた。

でも、今度は『知っているのに』と思ってしまうだろうな…。

それでも、修輔はきっと前と変わらなくて。

ていうか、変わるわけもなくて。

変わった修輔なんて、気持ち悪いけど。(笑)

それでもやっぱり、私は前よりも

やり切れない思いをするかもしれない。



もしもまた、修輔との関係を元に戻すのなら

私は、私の気持ちを知っていても変わらない修輔を

納得して、受け入れなければ無理なんだろうと思う。

ほんとに、何も望まない。

ちらっとも考えちゃいけない。



まぁ…物理的なものが変わるわけでもないし…

変わるといっても、目に見えるものなんてないだろうし…。

私自身も、一度気持ちをぶつけたからって

これから先、修輔に何でも言えるようになるか?というと

出来なさそうだしなぁ…。

そう考えると、なんにも変わる事なんてないんだろうな…私も。

しばらく考えて…


『それは私も同じだと思う。

 きっと、修輔と会ったら

 何事もなかったかのように、同じ事が出来ると思うよ…。』



『うん。』


お互い…何か考えつつ話してるのか

途切れ途切れになる会話…。

私は、また会いたいという気持ちを抑えるのが大変だった…。

一言、言ったら…

何度もそう思った。

でも、言わない。言えない…。

結局、最後は


『癒されたいなんて思った時には言って下さい。(笑)』


なんて言っちゃって…

言ってるみたいなもんじゃん…バカっ…。(-_-;)





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2005年01月12日(水)

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