出すべき答え
何事もなかったかのような、修輔からのメール。
そりゃ修輔にとっては何もなかったよねぇ…。
ていうか、ぐちゃぐちゃ考えてる私が
どうかしてるんであって。( ̄ー ̄;
いつでも修輔は修輔のまま。
変わるわけもない。
だから、私が思ってる事を伝えても、きっと
『はぁ? のあってそんな事考えてたの?』
てな感じなんだろな。
今までだって、修輔との感覚の違いに
『え?』って思った事は何度もあった。
自分との気持ちの温度差みたいなものは、感じてた…
ていうか、わかりすぎるほどわかってて。
根っから深読みするタチだし、疑り深いし…
それがわからないほど鈍くはないつもり…。
それでも、それを納得して続けてきた。
まぁ…それでもいいやみたいな、諦めもかなりあったけど。
でも不思議と、落ち込みはしても
むっとするような事ってなかったんだなぁ…。←鈍い?( ̄ー ̄;
だから続けてこれたのかもしれないけど。
大きな事を望んでるわけじゃないと思う。
ほんの少しの気持ちが欲しいと思ってるだけ。
なくても、そう感じさせてくれてればいいだけ。
それだけでも
少しは思いやってくれる気持ちが、あるんだなと思うから。
今まで、それを感じられてたんだけど。
なんか今はダメだ…。(;_ _)O
私が出すべき答えは
修輔がどう思ってるかなんていう、わかりきった事ではなくて
自分がどうするかって事なんだけど
その答えを出す事がなかなか出来ない…。
や…答えは出てるのに、フンギリがつかないだけか…。
2004年10月22日(金)
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