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すっきり



『ほんとに居酒屋?(笑)』


なんて聞かれて


『うん。』


って答えたんだけど

私は顔から笑いが消えていたと思う。

圭が言う『ラブホにする?』って言葉を

私は、あんまり本気に受け止めてなかった。

それまでの話の流れとか、圭の口調とか表情とか…

そういうものから本当にノリで

冗談半分に言ってると思ってた。

まぁ…全くの冗談とも受け止めてなかったし

圭の下心(?)みたいなものを

全く感じてないわけではなかったかもしれないけど。



でも、念を押されるように言われた時

あれ?冗談でもないの?という思いが

強くなって(遅すぎ…?)笑いが消えた。

圭は全く変わらない笑顔で


『じゃ、行こうか。』


って歩き出す。



居酒屋に着くまでも、着いてからも

カラオケをしてた時と同じように

他愛もない話で盛り上がって笑って…。

でも、なんとなく気になって

お酒が程良く回ってきたので聞いてみる。



『ねー、圭が "ラブホにする?" とか聞くのって

 本気じゃないよね?』



『え、冗談だと思ってたの?(笑)』


『え、本気だったの?( ̄ー ̄; 』


『うん、本気。(笑)』


『あんなにゲラゲラ笑いながら話してる中で言ってるし

 冗談だと思ってたよ…。』



『にぶ〜〜〜…。』


『まぁ…全く冗談だと思ってたわけではないけど。

 ていうか…私、圭とそういうつもりないんだけど

 そう言ったら変わっちゃう?』



『ん? どういう意味?』


『ん〜、断ったりしてると縁がなくなるかなって。(笑)

 前に、そういう事があったからさ…。』



『へぇ…、そうなんだ。別にそれはないよ。

 セックスしても、しなくても俺は変わらないし。
 
 しなくても、のあちゃんなら飲みには誘うだろうし。

 面白いから。(笑)』



『そっか。ならいい。(笑)』


『何がいいんだよっ。(爆)





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『そですか…。( ̄ー ̄; 』



楽しい時間はあっと言う間に過ぎて…

3時間半、思いっきり飲んで話してすっきりした。




2004年05月14日(金)

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