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突然の出来事



昨日は、お休みだったので朝10時位になったら

スポーツクラブに行こうかなと思っていたら

8時ちょっと過ぎた頃、携帯に修輔からメール。


『お昼過ぎに着くんだけど、午後から会えない?』


昨日出張から帰ってくるという話は聞いていたけど

突然のお誘い…。( ̄ー ̄;

スポーツクラブはどうしても行かないといけないわけでもないので

『大丈夫だよ。』と返事した。




午後1時半に待ち合わせる。


『急な話でごめんね。

 朝、1つ仕事があって帰りは午後になると思ったから

 会うのはやめておこうと思ってたんだけどさ…

 昨日話してたら我慢できなかった。(笑)』



なーんか、嬉しい事言ってくれるなぁ♪と

単純な私は大喜び。単純すぎる…。

メールもらった時は嬉しい反面、あまりにも突然すぎて

気まぐれな人だなぁ…と、ちょっととまどったんだけど。




お昼がまだだったので、適当なお店を選んでランチ。

その後、修輔がPC用品で

買わないといけないものがあるからと言うので

大型電気店に寄ってからラブホテルへ。




買い物がてら、少し人が多い所をブラブラした時

誰か知ってる人に会ったりしたら大変だなーとか思った。

いつも、自分の家に近い所で会うわけじゃないから

知り合いなんていない所だし

全然気にした事なかったんだけど。

一番まずいのは、自分が気づかないのに

相手に気づかれちゃう事だよね…。(^_^;

なんか、あまりの人の多さに漠然とそんな事が頭に浮かんだ。




ホテルの部屋に入ると、いつもと違ってソファーがなかった。

足の長い、バーとかによくあるような(?)椅子と

テーブルのセットがあるだけ。

すごく、座り心地が悪いのでベッドに腰掛ける。


『お土産に、シュークリーム買ってきたんだ。○○ってお店の。

 後で食べようね。』



『あ!そこ、知ってるー。

 テレビで前に見た事あるよ。』



思わぬ所で、思わぬものが食べれるもんだな〜♪と

修輔が冷蔵庫にシュークリームをしまうのを見ながら、内心にんまり…。




修輔はベッド戻って腰掛けると、すぐにキスをして私を押し倒した。


『今日はソファーじゃないから、いきなり?( ̄ー ̄; 』


『うん。(笑) いきなり…。』


言いながら、シャツのボタンを外し始める。





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2003年11月14日(金)

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