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初めてのコスプレ



『今日は最初から…。』なんて修輔が言うので

いつもはビールを飲みながらとか

話をしている時間も多いんだけど

この日はいつもより早く2人でシャワーを浴びて行動。(笑)




シャワーを浴びた後、バスローブではなくて

持っていったナース服に着替える。

先に部屋に戻った修輔が


『下着はつけないでね♪』


と言う。


『んー…。下も?(^_^;』


『うん、当然っ!』



当然なのか…。( ̄ー ̄;





洗面所の鏡で、素肌に着たナース服姿の自分を見てみる。


『やっぱり…透けてるなぁ…。』


と思った。

ナース服は数枚持っているけれど

その中でも生地の薄い物を選んで持ってきたのは

透けるだろうなという事を考えて、わざとなんだけど

実際に着てみると、想像以上に透ける…。

特に、下の方。(^_^;





私にとってナース服は

日常的に着ている『仕事着』という感覚しかなくて…。

コスプレとかの衣装(?)としてナース服って

男性に人気あったりするみたいだけど

そういう感覚って、全然わからなかった。

でもこうして着てみると、それが納得できるような気がした…。

なんだか、イヤらしい…。

納得するとともに


『仕事中はちゃんと下に透けないようなもの着ないと…。』


って、改めて思った。(笑)





着慣れてるはずのナース服なのに

変に恥ずかしい…。

下着をつけてないという事もなんだけど

絶対に見る機会もないはずの修輔に

ナース服を着てる姿を見られるって事も恥ずかしかった。





修輔の所に行くと


『あー、似合う似合う。(笑)

 のあ、色が白いからピンクは似合うなぁ…。』



なんて言う。

色が白いって言っても…

『色白』って言うほど白くはない。

『どっちかっていうと、白い』程度なんだけど…。





『なんか、すごーく恥ずかしいんだけど…。(^_^;』


『普段、こんな着方しないもんなぁ。(爆)』


『うん…。あり得ない。(笑)』


『よく見せて…。』



修輔の広げた足の間に立つ。

ナース服の裾から手を入れて

下から上になぞるように修輔が脚を触る…。

上の方に来るにつれて、ナース服はまくり上げられて…。

そのまま、お尻とか前の方を弄られてると

立っていられなくなる…。




少ししたら、修輔の横に座らされる。

キスしながら、ボタンを半分位はずされる。

中途半端に脱がされた状態のナース服…





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2003年10月18日(土)

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