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至福の時



1ヶ月近くぶりに修輔と会う。

出張帰りなので、新幹線の着く駅で待ち合わせた。

新幹線の中から、


『まだ、●●(地名)だよ。結構長い…。』


とか、暇だからか何通かメールが来た。




午前10時に待ち合わせ。

夜まで、たっぷり一緒にいられる。




朝から何も食べてないというので

軽くお腹を満たしてから、ラブホテルへ。

早いもので(?)修輔と一緒に来るのも、4回目だ。(^_^;

長居してしまうので、お酒だけは外から持ち込んだ。

今回は修輔も車じゃないので、飲めるし。(笑)





部屋に入ってビールで乾杯してからキス…。

修輔のキスって好きだぁ。

なんだろ? 唇の形が好き…。




すぐに『触って…。(笑)』って言う。

いつもそう…。




この『触って。』とか、

『〜してくれる?』とかって言い方と表情が

なぜか私の "してあげたい中枢" みたいなものに

丁度いい加減で働くみたい。(笑)




今まで、あんまり

『してあげたい。』という気持ちに

なった事がなかったんだけど

修輔に言われると、素直にそういう気持ちになれる。

不思議だ…。




してあげた時に見せる

嬉しそうな顔が見たいからかな…。




『修輔に言われると、なんでもしてあげたくなるよ。(笑)』



『なんで?(笑)』



『なんでだろ…。してしてっ♪とかって言い方かな?』



『じゃ、して♪』



年上の人にむかって、こういう言い方は失礼だけど…

すごーーーく、子供っぽいとこがあると思う。

母性本能をくすぐられるっていうのは

こういう感じなんだろうか…。




たっぷりラブホテルで過ごせると思っても

過ぎてみると、あっと言う間。

6時間もいたのに…。( ̄ー ̄;

楽しい時間って、ほんとに早いなぁ…。

そして、キモチヨカッタ…。(///∇//)




帰りは、お酒を飲みに行ってから帰ってきた。

トータルで10時間の至福の時…。





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あんまり…嬉しくない…。(T.T)



2003年09月26日(金)

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