いや、私も偉くなったもんだ。
２０時スタートのライブに仕事終わらないってギリギリ到着なんてね。

という訳で３月の呼人の部屋です。
今日もいつもの定位置（カウンター横）のお席で拝見です。
私が席についたと同時に「ルールル　ルルル　ルールル」と徹子の部屋のメロディがベースの
呼人の部屋のテーマソングのSEが流れ始めました。
ギリギリセーフってまさにこの事！と思ったら、先に来ていた２人に
「薮塩、もう終わっちゃったよ！」と言われました。

あっれー、この間までは始まって、呼人さんが出て来て、「今回もどーなんでしょうねー」って
感じで薮塩が紹介されて漫才が始まる（ステージ上ではWith呼人）だったと思ったんだけど。

薮塩、ついに前説扱いですか

そんな訳で、今回は薮塩に関してはコメントできません。あぁ残念。

呼人さんが出てきてご挨拶。
ファンクラブツアーでロスに行って来た呼人さんは「アメリカンドリーム」という曲を弾き語り。

それから、本日のゲスト一人目のトライセラの林くん登場。
最近ロングで名前は出て来てたけど、私の中の林くんは
「昔HEY×３でダウンタウンに「バタフライナイフ持ってそうやな」と言われてた人」という
強烈なイメージがあったんだけど、おもしろい兄さんでしたよ。

呼人さんと２人で確かラモーンズとかのカバーをやってた。
林くんは何でも調べるのが好きらしくて、わからない事はとりあえず調べるのが癖づいてる。
英語でも意味が分からなかったら携帯の辞書機能でとりあえず調べてみたり。
そういう所を呼人さんは珍しがってたけど、私もわりとその種の人です。
気になったらとりあえず検索するよなぁ。

最初に洋楽カバーで何か邦楽もやろうという事で決めたのが…。
「夏の日の１９９３」(爆)
２人で「歌詞がすごいんだよ！」とお互い歌詞を朗読して解説してました。

「高音の部分が出るかどうか不安…」だとか「PAさん、エコーかけてください。」とかなので
「カラオケで友達が歌ってるノリで楽しんで下さい！」という事で大盛り上がりでした。
サビの部分が歌い終わると「ヒュー！（拍手）」みたいなノリなんですよ。おもしろかったー

２人のフリートークは、林くんがひとりで普通はひとりじゃ行かない飲食店に行く話題。
ひとり焼き肉とかふつーに行けるそうです。いいなぁ。
あと、次のハードルとしてひとりフレンチ。
男ふたりフレンチもかなり妙な感じだそうです。

これはランチタイムに行ったそうですが、次はディナーを目指しているそう。
さらに上になるとクリスマスの夜のひとりフレンチでディナー(笑)
「あれ？お連れ様は？？」みたいな目で見られるだろうなーって。
うわーキッツいなー。これにはフロアも大爆笑。

ところで、私はちゃんとしたお店でフレンチとか食べた事ない。
だからどんな雰囲気なのかとかよくわかんないんだけど、林くんのトライしてる店って
ドラマとかで、プロポーズに使うような雰囲気のお店なのかな。だったらすげぇな。
私が愛読していた佐々木倫子の「Heaven?」というレストランが舞台の漫画では
壁と対面する形でのひとり客用のカウンター席があったな。

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