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| 2006年02月18日(土) | ピカピカに憧れる |
家電を見ていると幸せだ。
小さい頃からそうだった。
きっかけは、展示されている冷蔵庫の中に入っていたサンプルを見るのが好きだった。
今は開けた時の新品の冷蔵庫の匂いがどれもまぁ似たようなもんで、その匂いが好きなのかも。
好きというか、なんかワクワクした記憶と合致するというか。
首突っ込んでしばらく居たいくらい好き。
どうしよう、ヤバいもんの匂いだったら。
食品入れるものだからヤバいものではないよね。
うちの家電は長持ちで、冷蔵庫も洗濯機も１８年以上は確実に使っている。
そのへん歩いてる中高生よりも古いのだ。
洗濯機なんかニ槽式なんだよ。
ひとりなので大きい冷蔵庫も、ニ槽式の洗濯機も効率が悪いから近々替えようと思うけど。
家にあるのがいつも古びたものだったから、その反動か新品の家電に憧れを抱いているのかもな。
だって、すごいんですよ
中２の時まで黒電話、やっぱり同じ位までアイロンは黒×テカっとした銀のやつだったし。
別にトラウマじゃなくて、なんてことない毎日朝は米だからパン食に憧れてるとか
そういう次元の話なんですけどね。
