HIT AND RUN
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2005年12月07日(水) |
加藤メモ(ちょっとネタバレあり) |
初日は、3列目の加藤&ナーゴさん前でまなちゃんと観戦。 (私は加藤で、まなちゃんはナーゴさんファンなので正しい選択である) 出て来て、おっ!と思ったのは、はじめちゃんとナーゴさん。 はじめちゃん、一見カッコ良かったんだけど見ていくうちにだんだんと マイナス的批評が出る出る。まなちゃんと「Vシネに出てきそう…」とか 「カッコいいんだけど、なんか古い…」とか。けちょんけちょん。 一方ナーゴさんは出て来た瞬間にあの前髪何!?ヤバっ!反則だよ!!とこちらは 大好評。帽子の下から揃った前髪が出てるんですよ。ひょえ〜 これには私もクラっとした。 んでもって加藤は相変わらずだ。なんかもうあの髪型に普通に慣れたし 今更、2年前のヨーロッパツアーの時みたいな板前カットとか ANSWERの時のオールバックよりかもいいような気がする。 乱れると時々落ち武者のように見えたり、瀕死のウーパールーパ−に見えたりするだけだもん。
はい、加藤メモ。 今回は新曲がかなり多かったので、どの曲でああだったとかが思い起こせないんですけど 初日に一番狂喜乱舞したのは、多分加藤が作った昨年の秋冬ツアーの時に初披露した曲 (たしか北海道のライブレポみたいなやつで、カントリー調の新曲を加藤が作ったとの 記述があったのだ。あ、ここのライブレポだ) と言う訳で、「俺が作ったカントリー」(とは言ってない)の曲は昨年のライブでもかなり 盛り上がっててANSWERにも当然入るものと思っていたら、どこへやら。 ライブでもお見かけしなくなり、あれぇ、あの曲ボツだったのかなぁ…と思っていた所に!! ウワーンっ!あの曲、ちゃんと育ってたんだねぇ。前見た時よりもすごく生き生きしていて 加藤の見せ場も盛りだくさん。 これと同じポジションに当たるのがこの2日間では無かったコブラだと思うんですけど、 コブラの加藤の狂いっぷりも勿論だけど、あの曲の加藤は「座長」って感じなんだよね。 結構ホーンズが盛り上がる部分もあるし、そこの流れも含めて加藤が引っ張っている印象なんだわ 序盤でホーンズが入ってステージで横移動するときとか、加藤が合図して動くとことかね。 今回の仮に「俺が作ったカントリー」としておきましょう。それは完全に加藤がフロント。 ホーンズが後ろから加藤をスターに仕立て上げているのだ!! そういった演出は昨年の時点では無かったと思うし、何とも頼もしい1曲に仕上がったと思う。
あと、面白かったのは、ある新曲での加藤の客の乗せ方が異色だった。 顔ぐらいの高さで両手を上げて手を上下にやりながら、ヒップホップ系の人みたいなイメージで といえば伝わるだろうか。そんな風にやっていた。それもおかしくって、 初日の帰り際に、あれはやっぱり妙だったという話になり 鳥取の踊りなのかもしれないから勘弁してやれという結論に落ち着いた。 全体的に加藤は動きが人とちょっと違うからそれだけで楽しい。 あと、無駄な声だしが多いとこな。 2日目とか何の脈絡も無く突然「ひょろほーっ!」とか叫んでたので一気に脱力した。 そんな2日目はGAMOさんと冷牟田さん前の最前列だった為、加藤が常に前ではないけれど 結構こちらにも来てた。用もないのに来てた。(喜べよ) スカミーの腿上げ特訓とか間近で見たのは初めてだったので良かった! DOWN BEAT〜の加藤のギターソロが目の前でもう最後にいいお土産できた。 こっち側で曲もラストを迎え、目の前にギターを置いてお帰りになった。 あ、ちょ…ちょっとーわすれものですよーっ!
あとメンバー紹介はもう通常通り加藤からだった。 谷中さんが加藤にメンバー紹介いくぞって目で合図したんだけど、そのアイコンタクト 加藤の目、自信に満ちあふれてたんですよ!ちょっとー。 悔しいからステラボールん時のレポを見て寝る!
「オチがないとです…」って 言ってたの誰よー!
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