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| 2003年03月08日(土) | がんばれ、がんばれ〜 |
昨日、神戸から帰るための夜行バスのチケットを買いに行きました。
ＪＲバスなのでみどりの窓口に行こうと思ったんだけど
一番近いＪＲのみどりの窓口はいつもすごい混んでて、前に名古屋への
新幹線と高速バスのチケットを買いに行ったときも１時間近くかかったんだった…
なんて思ってたら、うちの最寄駅に私鉄系の旅行代理店の窓口があるんだけど
そこにも実はみどりの窓口があったのです。知らなかった！
そんなワケで終始ヒマそうなそこの窓口に行ってみました。
その支店は人のよさそうなおじさんと、お姉さん２人（一人はベテラン、一人は新人ぽい感じ）
色々詳しそうなお兄さん一人。
「あのー高速バスの予約をしたいんですけど」と人の良さそうなおじさんに
バスの名前と出発日時とかイロイロ書いたメモを差し出す。
最初はサクサク探しててくれてたんだけど
だんだんイヤ〜な予感が（笑）
そうだよなぁ。みどりの窓口の仕事でしかも高速バス（神戸出発）なんて
滅多に来ない仕事なんだろうなー
おじさんの雲行きがだんだん怪しくなり、
一人、また一人とオンライン予約のパソコンの前に集まり口を出し始める
１５分くらい、みんなで一台のパソコンの前に群がりバスを探し、空席を探し
「予約画面に行けない！」だの「一枚が一般で一枚が学割です」だの。
私はイスに座ってその光景を見てた。
結局２〜３０分はかかってたんだけど
ツアーなどで遠征用のチケットを手配するようになってから
このように窓口でパソコンを前に固まってしまっているおじさんを見る機会が増えた。
急いでるとイライラするけど、ヒマな時は見ててホント面白い。
失礼かもしれないけどおもしろいんだもん。
