実は本日、ＮＡＣＫ５の生放送に行ってきました。
先週、ラジオ出るって聞いて
「ん〜どうしよっかなぁ〜」って思ってたんだけど
ＮＡＣＫ５の公開スタジオがあるのは大宮駅前のアルシェビル。
大宮西口は私が高校３年の時からハタチすぎる頃までお目当てのストリートミュージシャンを
見るために、せっせと毎週通っていたいわば「得意な街」
ＮＡＣＫ５の公開生放送には行った事は無いけど全く知らないわけでもないので
ここは案ずるよりも行ってみるか！という訳で
千葉のａｉｋｏと神奈川の姦ちゃんを自宅に招き３人で強行スケジュールで行きました。

その詳細とは…
前日に埼玉の私の家に泊まる
早朝、タクシーで途中の駅まで行く
電車で朝５時半頃大宮に着く。

一応、徹夜は禁止で並び始めていい時間の目安は大宮の始発時間という事なのでその辺はクリア

５時半のまだ真っ暗な大宮駅からアルシェに着くと、その時点でざっと数えて４０人くらい前にいた。

ＮＡＣＫ５の公開生放送は東京ＦＭのスペイン坂スタジオみたいに流れて見るんじゃなくて
決められた３００人くらいの人数を居れてずっと固定で見れるので
とにかく３００人のうちに入らないと見れないということになります

実は、大宮は数年前はゆずコピがたくさん居たりで、私の中では大宮=ゆずファンが多い街
だから、もしかしたら５時半でも間に合わなかったらどうしよう〜！って感じで
ちょっと緊張してたのでとりあえずは一安心。

だけど、そっからが長い長い。
だって整理券が配られるのは朝の１０時。寒空の下、何時間も待つのです

その間、取りとめも無い話を何時間も繰り返していました。
ほとんど寝てないから、もう尋常じゃない（笑）
寒さを持ち前のゆずバカ魂で乗り切り１０時に整理券を受け取る。
６６番。
並び始めた時よりも前に人数が増えてるのはもうどうでもいいとして、
整理券を受け取ってから、夕方の５時まで解散。
大宮の街に朝１０時から更に７時間の自由行動です

その間、買い物をしたり、スタバで延々と濃い話をしました。
濃い話をしすぎてお腹がすいたので、それからマクドナルドにハシゴ（笑）

１７時に集合場所に集合し、裏口から会場へ通される。
いつものＮＡＣＫ５（ここはＣＤショップで、その一角にスタジオがある）に
白い布やポスターで完全に仕切られた空間。そしてガラス張りのＤＪブース
すごい狭い空間に３００人詰め込まれ、もうぎゅうぎゅう詰
まさに、ごった返しの３番線
だけどまだ１８時のゆず登場時刻まで時間がありすぎる、、、
寝てないので朦朧とする意識と戦いながら１８時を待つ．．．

そしてゆず登場！！
うう〜！出たぁ。
もうここまで来るのに大宮に既に１２時間。
悠仁はグレーのチェックのニットキャップに、グレーのトレーナー
岩ちゃんは冬至の時のヒスの長Ｔで、少々ヒゲはやしてました。

http://www.hithit.com/
こちらにて見れます。

もう３〜４列目でライブハウス並みに密着した周囲
放送の合間に悠仁も岩ちゃんもファンとのやりとりを大事にしてくれてて
悠仁はファンの子の動作に応えてくれて
岩ちゃんはちょこちょこと一人芸をしてみんなを笑わせてました。
（マイクのスポンジみたいなの取っちゃったりイタズラしてた）
内容は今日はラジオをＭＤに取ってこなかったのであんまり思い出せないんだけど
もうすぐバレンタインデーということで、バレンタインにまつわるエピソード。
なんか、いつも大して貰えませんよ〜なんて言うと
会場からはすかさず「えぇ〜〜〜〜！？」の声（笑）
学生時代はバレンタインデーはちょっとドキドキしながら過ごすんだけど
結局家に帰ってお母さんがチョコをくれただけ。というエピソードの悠仁。

それから、「二人でチョコを贈りあったりはしないの？」という話に。
なんでそんな話を！！（笑）
思わず３人で顔見合わせて笑っちゃったよ。
当の二人は、結構乗り気（笑）
トリュフ合戦しようぜ〜なんて。想像したらかわいすぎるよ〜！

後、話は飛んで二人は料理はしますか？っていう話になって
悠仁はご存知の通り結構料理はする方みたい。
だけどスパゲッティがフライパンからすごいこぼれて結局３０ｇになっちゃうとか（笑）
男の料理だねぇ！！
一方、岩ちゃんは「お米をといだり、味噌汁を作れる程度ですー」だって。
その後まぁた妙な雰囲気で話をしたり。ズルいサービストークですよ。

今日は「青」「呼吸」「３番線」の３曲がオンエア。
歌が流れるとみんな会場がライブハウスになったみたいにＣＤに合わせて歌う。
あ〜、早くライブに行きたいな！どうなるのか楽しみだ！！

今までこういった公開生放送は行ったことが無いのですがすっごい楽しかった！
生放送でゆずに今年初めて会えたのもあるけど
３人で朝の４時くらいからタクシーに乗り込んで出発したり、そういうのがワクワクした
ずっと寝てないのは辛かったけど、なんかそれ以上に楽しかった！

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