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| 2002年10月14日(月) | 青空 |
今まで何の接点もないんだけど。
道ですれ違う事も、信号待ちの交差点の向かい側に居ることも無く
ライブに何回行ったって、どんなに前に行ったって気付いてくれる筈も無い
なんとなく目が合った気がしただけ。みたいな不確定な記憶とかしか無い
だけど、それを思い出すだけでなんとなく嬉しい気持ちになる。
岩ちゃんが好きだけど、別の男の子と付き合ったり、誰かを好きになったりする事もあるので
おそらくこの気持ちは恋とは違う
だけど、別れたり、もう望みが無いと解った時、私は結局岩ちゃんに頼ってしまう
心の中で助けを求めたりする
「こんな時に岩ちゃんが近くにいればいいのになぁ」
まるでドラえもんに泣きつくのび太みたいに。
そんな自分が情けなくも、なんだか可笑しくなる
どんなに曇り空でも、雨が降ったり台風が来ても、過ぎてしまえば頭上には青空しか無い。
それと似たようなものかな？って思った。
岩ちゃん、お誕生日おめでとう
えー、私は特に何もしなかったわけですが（ウソつけ、ケーキ買って食べたじゃないか）
ちょっとしたことで今日が１０月１４日であるという事を思い出すたびに
なんとなく幸せな気分になるのです。
